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いち早く乗ってきました!『新型SYNAPSE Hi-mod』は超凄い!
by: 大元英俊

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    どうもこんにちはー 東大和店の大元です!

    タイガーさん

    先日キャノンデールさんの新作発表会にお邪魔してきました。

    その名も『CANNONDALE BIG WEEK』

    今年の注目は先日シクロワイアードさんでも情報が出た新作!

    バージョンアップを重ねた『新型SYNAPSE Hi-mod』です!

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    10kmぐらい登りあり下りありのコースを走りましたが・・・

    『最高のマシンが遂に誕生してしまったか』

    アスファルトがボコボコに荒れている路面が全く気になりません。

    なんてったってグラベルレベルの未舗装路ならそのまま行けます。

    信じられないかもしれませんが舗装されていない程度大した事ありません。

    更に驚かされたのが一踏み一踏み後ろから持ち上げられるように進む

    驚くほど軽快な走り、エンデュランスモデルにありがちな野暮ったい

    感じが思いっ切りスプリントしても全っっっくないのです。

    エンデュランスモデル=ロングライド向けで速くない?

    いいえ

    エンデュランスモデル=長距離を速く走り続けられるバイクです!

    ヘッド剛性とBB剛性がSUPER SIX EVOを上回ったとの事で、

    大きくジオメトリと設計を見直したとお聞きしてましたがここまでとは。

    なぜこれ程の進化を遂げたのかは、キャノンデールの歴史にあります。

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    キャノンデールは世界で唯一フレームもサスペンションも作れる会社です。

    サスペンションに対する知識の量は世界一の自転車メーカーでしょう。

    しかしサスペンションのスペシャリストがエンデュランスモデルに

    サスペンションもエラストマーも一切使っていません。

    それは『バネ下荷重』を軽くする事で快適さを得られるからです。

    ざっくり言うとサスペンションの役割をする物より下が軽ければ

    路面からの振動を抑えてトラクションもかかるという事。

    それを実現したのがフォークとチェーンステーの『SAVEシステム』

    車体の最も下にあるので大変理に適っているフレーム設計です。

    大部分端折ってもこれだけ長いので詳しくは店頭で!

    つまり言いたい事はただ一つ

    『新型SYNAPSEは素晴らしい!』

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    そしてその素晴らしさを継承したSYNAPSE DISCも乗りました!

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    SYNAPSEは今回ディスクブレーキモデルのみチェンジです。

    ケーブルの取り回しも改善されとてもスッキリしましたね。

    シートチューブのパワーピラミッドはありませんが、

    それでも乗ってみれば走りは流石SYNAPSE、快適ですね。

    Hi-modに比べて持ち上げられるような感じはありませんが、

    その分快適性が万人でも体感しやすい作りでレースをメインに

    しない人ならばHi-modより乗りやすく疲れにくいと思いますね。

    Hi-modは剛性があるのでライダー側にスキルが求められそうです。

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    ちなみに今回週末に事前申込者限定の一般開放も行う関係で、

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    SYNAPSEだけでこんなにありました。

    SUPER SIX EVOもなーんと

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    全部カスタムラボのオリジナルペイントでズラリ!

    今年のSUPER SIX EVOの試乗車は全てカスタムラボペイント仕様!

    塗装のレベルの高さを今年のイベントでぜひチェックしてください。

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    そうそう、カラーリングといえば・・・

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    今年は超カラフルなCAAD12 COLORSが出ます!

    この塗装はカスタムラボで行っているという事で、

    ペイントの質がもう全っ然違います!輝いてます!

    フレームセット15万ですが、2万円するSAVEシートポスト付。

    塗装を考えると決して高くはない価格設定ですよ。

    キャノンデールがどれだけCAAD12に自信があるかと言うと説明文に

    『他社の高級カーボンフレームをアスファルトの塵にする』

    とまで書くほどです、CAAD12、マジで走り凄いです。

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    そして会場にはプロ選手達が使ったバイクもズラリ登場!

    当店の益子店長が大興奮だったのはMTB直撃世代にはたまらんコレ

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    私はマリオ・チッポリーニのCAAD6に興奮!

    ステムにエロいお姉さんがペイントされてます!

    (きわどいので写真は載せません)

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    超直近なのにもう来日した一台として

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    今年ツールドフランスでステージ優勝をキメた

    リゴベルトウランのその時の実車がここに!

    変速トラブルによりアウタートップでゴールまで走りきり

    スプリントで競り勝ったあのゴールがこのバイクで!

    感無量ですよ。

    そしてキャノンデールと言えばこの方、

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    元プロ選手の山本和弘さん!

    引率ライダーとして一緒に走って頂けました。

    いつみても笑顔がイケてます。

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    色んな収穫があったキャノンデールビッグウィーク。

    ブログでは多すぎて書ききれない情報盛り沢山でした!

    キャノンデールの最新情報が気になる方は大元まで!

    旬な情報ありますよー!