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最速最強最新鋭! 掟破りのリアサス搭載ロードバイクPINARELLO 「DOGMA K8-S」入荷!
by: 大元英俊

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    世界最高峰のレースで勝ち続けるイタリアの雄「PINARELLO」

    そんなPINARELLOが昨年リリースした衝撃のフラグシップ「K8-S」!

    ブラッドリー・ウィギンスが絶賛したハイエンドマシンがこの東大和に降り立つ!

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    (size:51.5)

    DOGMA K8-S

    販売価格:840,000円+税

    クーポン還元:現金支払時15% その他支払時10%

     

    なんと様になる事か・・・どこからどう撮ってもカッコいい。

    リアにエラストマーサスペンションを搭載した常識破りの「K8-S」。

    一見「クラシックレース専用かな」と思わされますが、乗っていればサスが

    もたらす振動吸収性はほんの一つのファクターでしかないと気づかされます。

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    ▲100g以下の重量に抑えた独自のサスペンション

    圧倒的なまでのトラクションの向上、これは路面への伝達性を

    高めるうえで欠かせません。

    K8-Sはサスを利用してリアのタイヤをしっかりと路面に押し付け、

    パワーの伝達力、コントロール性、振動吸収性全てを高めています。

    体重が100kgあるライダーが乗ってもバイクへの負荷を吸収し、

    バイク本来のスペックを引き出す事にも貢献しているとの事。

    考え尽くされていて脱帽・・・

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    ▲扁平型でしなりと横剛性を確保したFLEX STAYS。

     

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    ▲PINARELLO独占供給! 東レT1100!

     

    現行DOGMAを語る上で外せないのはなんといってもカーボン素材!

    日本の東レとWin-WinなPINARELLOは自転車業界で独占供給を

    受けている東レのT1100をフル活用!

    最新鋭のジャンボジェット機などに使われるこのカーボンは、従来の

    カーボンとは比にならない強度と剛性を持っています。

    サス付きでフレーム重量が1kg切る秘密はこのカーボンに有り!

    強度があるカーボンであれば使用量を最小限に抑え軽量化は容易い。

    更にもう一つ注目点を言うならば、繊維ではなくプリプレグでカーボンを

    購入し使っているという事。

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    ▲こんな状態の物

    プリプレグとは樹脂で固めたシート状になってるカーボンです。

    一般的にカーボンは繊維で購入しコストを下げる為に自前のレジンでプリプレグを

    作って使用します、理由はやはり繊維を固める純正レジンが非常に高価だから。

    ピナレロはT1100という素材特性を最大限活かす為に、東レが最適な樹脂でプリ

    プレグにした状態のカーボンを購入し、DOGMAに使用しています。

    コストよりもスペックを取る選択肢は、実にピナレロらしい。

    ピナレロは元々繊維よりプリプレグ状態で買う事が多いとの事で、各グレードどの

    カーボンフレームも評判が良いのはそのおかげとも言えます。

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    ▲全面投影面積を減らし風の流れを最適化している。

    DOGMAは非常に幅広いサイズ展開でほとんどのライダーが

    乗車出来るラインナップが取り揃えられています。

    しかし、驚くべきはそのラインナップの広さより最適化にあります。

    同じ基準で全サイズを作ると大柄なライダーには柔らかく、小柄な

    ライダーには硬すぎて全く別物に感じてしまいます。

    DOGMAはそうならないよう、全サイズ乗車するライダーを想定した

    最適化が施され、適正サイズに乗れば誰でもDOGMA本来の持ち味を

    体感する事が出来るんです、地味にこれ、すごい事です!

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    イタリアブランドなのでオシャレなバイクとして見られがちなPINARELLOですが、

    バイクは常に時代の最先端を行くハイスペックを追求しています。

    今最も先進的なバイクに乗りたいのであれば、PINARELLOを選ばない選択は

    きっとないでしょう。

    予算に射止めをつけぬなら、DOGMA K8-Sに行きませんか!