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【MICHELIN】『POWER all season 700 x 25C』使用してみました。
by: 東大和店

  • 閉店告知
  • MICHELIN POWER all season

    サイズ:700x25c(700x23c・700x28c)

    販売価格:7,410円+税(25cの場合)


    スペック

    ●カラー:ブラック ●重量:270g ●ケーシング密度:3×60TPI


    長い事、自転車のタイヤを交換していなかったため…

    前々から興味のあった『POWER』シリーズを導入してみました!

    使用してみたのは、『MICHELIN POWER all season』

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    16年春に発表され「飛躍的進化を遂げたミシュランの新レーシングタイヤ」

    とまで命名された『MICHELIN POWER』シリーズ。

     、


    最先端技術が惜しげもなく投入された『MICHELIN POWER』は、

    それぞれ異なるコンパウンドを採用した3種類から用途によって選ぶことが出来ます。

    どれも強大な制動力のディスクブレーキでも最大の性能を発揮します。

    『MICHELIN POWER all season』は、新開発のトレッド面により、

    滑りやすく、ぬかるんだ路面でも安定した走行を実現。

    『MICHELIN PRO 4 Service Course』に比べてグリップ性能が15%アップしました。

    5Wattもしくは20秒の効率向上が期待できます。

    (メーカーサイト引用)


    メーカー様曰く…前作の『PRO 4 Service Course』に比べて

    グリップ性能が15%アップ!

    5Watt又は20秒の効率向上が期待出来るそう…。

    何度か『PRO 4 Service Course』を使用していた自分にとっては、

    あんなにモチモチだったグリップ感が更にアップっ?!

    20秒の効率向上?!!まさかっ|д゚)

    と思い使用してみました。

    変更された点としては多々あるものの…

    目に見えてわかるのは2点。


      ①;コンチネンタル等に採用されている小さな穴(TWI)が採用され、

       わかり辛かった摩耗目安が1目でわかる様に!

     ②;前作の『PRO 4』ではなかったタイヤのローテーションパターンが

       つくられました。3種類共にパターンが違う仕様になっております。


     

    使用してみた感想としては…



    ☆メリット

     ・転がり抵抗が本当に軽い。

     ・雨の日の路面やカーブの際にキチンと路面に食いつくため安心。

     ・クッション性が高く、路面の凹凸を感じないほど。

     ・『PRO 4』に比べると消耗劣化が遅い。

    ★デメリット

     ・ペダリング方法により、他社のタイヤの方が速度を上げやすい可能性有。

     ・クッション性に優れるが故に路面情報が分かり辛い。



    こんな具合でしょうか?

    結構な期間使用しておりますが、劣化は『PRO 4』に比べると生じ難く、

    タイヤ劣化による乗り味の変化も感じられません。

    個人的には、通勤や練習に使用し易いモデルだと思っております!

    カーブも今まで以上に攻められますし、下りも怖さが半減するかと思います。

    「アルミフレームでもっと振動吸収性を高めたい!」

    という方にはもってこいな商品で間違いなしです!

    SONY DSC

    ▲使用される際は、必ず空気圧守って下さいね(*´з`)

      (柏木は守らず使用した時があるため…本当に残念な乗り味を体験しました。)

    柏木さん

     

     

     

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