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『R7000系105』入荷中! ミッドコンパクトユーザーを救済する30Tの力!
by: 大元英俊

  • 閉店告知

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    ミッドコンパクトユーザー必読! ギア比考えてますか?


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    多くのユーザーに影響を与えるミドルモデル

    『SHIMANO 新型105 R7000』

    一部パーツの納期は9月以降を予定しておりますが、

    変速系統はワイズロード全店に只今続々入荷中です!

    新型105の最注目点は上位モデル同様の『シャドー形状化』

    このメリットは近年隆盛を極める52T×36Tのチェーンリングを

    採用している『ミッドコンパクトクランク』に対応する物です。

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    SHIMANO RD-R7000-SS

    メーカー希望小売価格:5,222円+税

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    シャドー形状化により転倒時に地面にぶつかりにくくなり、

    ハンガーパーツが曲がりにくくなった事もありますが、

    一番のメリットはやはり『ワイドレシオへの最適化』です。

    従来のリアディレイラーはSSの場合最大28Tのギアまで、

    そして新型は最大30Tのギアまで対応するようになりました。

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    SHIMANO CS-R7000 11-30T

    メーカー希望小売価格:5,082円+税

    ギア比

    30Tのメリットは上のギア比表を見て頂くと分かりやすいでしょう。

    ヒルクライムで多様するロー側の3枚のギア比を比較して分かる通り、

    コンパクトクランクの34Tで28Tを使った場合と、ミッドコンパクトの

    36Tで30Tを使った場合でも大きなギア比の差はありません。

    これならばアウター52Tがもたらすトップスピードを持ちながら、

    インナーがコンパクトクランク並の登坂性能を両立させる事が出来ます。

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    近年はプロ選手でさえ険しい山岳では32Tを使う選手も珍しくありません。

    回転数を高くした方が進むカーボンフレームにはワイドギアは最適です。

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    ちなみに、R7000のリアディレイラーは5800のレバーと互換性あり!

    既存ユーザーも導入が出来るのが素晴らしいポイントです。

    『ミッドコンパクトクランクに変えたら登れなくなってしまった・・・』

    と悩んでいるなら、一考の価値がありですよ。

    ワイズロード東大和へぜひご相談ください。

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    ワイズロード東大和の大元でした。

    タイガーさん

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    バナー 東大和店

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