【東大和×インプレ】LEZYNE MEGA GPS使ってみた！ 気になるナビゲーション機能はとても便利だった！
by: 大元英俊

【 LEZYNE MEGA GPS インプレッション】

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ワイズロード東大和店パワープッシュアイテム

『 LEZYNE GPS series 』

２０１７年に発売した『SUPER GPS』が大ヒット！

低価格で高機能なGPSとしてブームを巻き起こしました。

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SUPER GPS

メーカー希望小売価格：16,800円+税

（ センサーは別売りです ）

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そして２０１８年、新たに『MEGA GPS』をリリース！

大画面化だけでなく連続使用時間が３０時間以上に伸び、

更に簡易マップナビが追加された事で爆発的ヒットを記録中！

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MEGA XL GPS

メーカー希望小売価格：24,000円+税

（ センサーは別売りです ）

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こんな話題作を使わない理由はないという事で、

私も『 MEGA XL GPS 』を使ってみました！

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基本的なインターフェイスや機能は『SUPER GPS』同様。

速度・距離・時間を始め、ケイデンス・心拍・パワー、

標高・斜度・温度計・ラップタイムなどなどベーシックな

機能は一通りそろっており、必要のない機能は

本体メニュー、もしくはスマートフォンのアプリ側から

機能表示の有無を好きにカスタマイズ可能です。

MEGA XL GPSは縦表示なら８項目、横表示なら９項目が

１ページにまとめられるので１画面で完結も可能です。

さてさて、気になるのはやはりナビ機能！

ナビ機能自体の使い方はとても簡単で、

スマートフォンのアプリからルートを指定して

『GO』ボタンを押せばGPSに転送されナビがスタート。

ルートを外れた場合でも自動で新ルートを提案してくれ、

見知らぬ土地でも目的地までサポートしてくれます。

曲がるポイントの手前では『ドラゴンレーダー』のような

機械音で事前に教えてくれるのでとても便利です。

近所を走るだけでも全く走った事がないルートが提案され、

走り慣れたエリアでも新ルートの開拓に一役買ってくれます。

あとナビゲートで使うマップは事前ダウンロードが必要です。

必要な地図を予めデータで入れなければなりません。

アプリケーションの『オフラインマップ機能』から

任意の範囲を指定して転送することが出来て便利ですが、

容量が大きいので転送が終わるまで十分以上かかる事も。

オフラインマップはパソコンから『GPS ROOT』にアクセスし、

地図データをUSB接続で転送する方法をオススメ致します。

本体側の容量に限界がある為、日本全土の地図を入れるのは

不可能ではありますが、千葉の館山から栃木の宇都宮ぐらいの

範囲を１つの地図データに入れる事が可能です。

ワンデイのライドならこれ以上走る事は早々ないでしょう。

良く走りにいくエリアだけは常に入れておくと便利です。

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ネックを上げるとすればあくまで簡易マップである事、

細かな路地が地図上にいくつも並んでいる場所だと、

今自分がどの路地にいるのか分からなくなります。

現在地のアイコンが大きいので見失うこともしばしば。

道が入り組んでいる住宅地や都市部ならではの悩みかも？

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走った後は走行ログの管理です。

スマートフォンのアプリ、もしくはGPS ROOTで行えます。

ログにはあらゆるデータが詰まっているので、

後で見返すのに面白い情報がたくさん揃っています。

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/『STRAVA』を始め『Facebook』や『Twitter』への共有、

ブログへの挿入も簡単に行う事が出来ちゃいます。

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最新ガジェットやアプリケーションを使い慣れていれば

操作方法は簡単にマスターする事が出来るでしょう。

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全体的にインターフェイスがシンプルなのは

多機能なGPSサイコンを始める上で嬉しい点です。

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書いてきた事をざっくりまとめてしまえば、

・必要十分な機能が揃っている　

・簡易ナビの使い方はとても簡単

・ライドログの管理も難しくない

と言ったところではないでしょうか。

初めてのGPSサイコンで使いこなせるか不安な

ライダーにオススメ出来ると断言します！

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詳しい使い方はメーカーサポートも御覧ください。

より詳しい操作マニュアルもダウンロードが出来ます。

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LEZYNE GPSの累計販売台数１００台突破！

ワイズロード東大和店で売り上げナンバーワンの

GPSサイクルコンピューターです。

より詳しく知りたい方はスタッフ大元までご質問ください。

LEZYNE GPSの導入をお手伝い致します！

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