日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2020/12/18 18:24
ロードバイクでも、
クロスバイクでも、
グラベルバイクでもない。
「アドベンチャーロード」
舗装路も、砂利道も、川も森も、ロングライドでも。
これ1台で、なんでもできる。
©Jamis
こんにちは。東大和店の大江です。
本日は完成車をご紹介。
街中も山の中も、川の中だって大丈夫。
そんなバイクをお届けします!
Jamis
Renegade S3 2020
希望小売価格:178,000円+税
⇓ 20% OFF ⇓
142,400+税
オールラウンドバイクの新定番「アドベンチャーロード」。
ロード、クロス、グラベルとは何が違うのでしょうか?
<ロードとの違い>
ロードバイクのフレームと比較し、
耐久性が高く設計されています。
Renegade S3はフレーム素材にクロモリを採用しており、
重量はありますが振動吸収性や衝撃耐久性に優れます。
また、未舗装路の走破性を上げるために
太めのタイヤを履ける設計になっています。
耐パンク性能が上がるほか、
路面状況が粗悪な道路でも安定した走りができます。
<クロスとの違い>
アドベンチャーロードはドロップハンドルを装備しているため、
オンロードでのスピーディーな走行や
ロングライドでの柔軟なポジショニングが可能です。
<グラベルとの違い>
グラベルロードと比較して重心が低めに設計されているため
安定した走行が可能になります。
また、グラベルロードには少ないダボ穴を備えており、
ツーリング用のキャリアなどの装備品を取り付けられます。
renegade S3には写真のようにダボ穴が空いており
キャリアなどが取り付けられます。
参考に、こちらはスタッフバイク。
アドベンチャーロードではありませんが
ロングライドをする際はこのように多くの荷物を積みます。
(写真はイメージです)
このような形でRenegade S3には
リアキャリアとパニアバッグを取り付けられます。
以上、アドベンチャーロードの特徴を紹介しました。
ではRenegade S3の特徴を見ていきましょう。
フレームにはReynolds 520を採用。
軽量性と耐久性のバランスが取れたクロモリフレームです。
フロントフォークはカーボン製のため
衝撃吸収製にも優れています。
タイヤは36Cを装着。太いタイヤが
安定した走行をもたらします。
ホイールはWTB ST i23 TCS 2.0。
実はチューブレスレディです。
チューブレス運用したくなったときでも対応できます。
なんと油圧ディスクブレーキを採用!
20万円以下のクロモリフレームで
油圧ディスクブレーキのバイクは多くありません。
コンポーネントはShimano GRX400。
昨年発表されたコンポーネントです。
「グラベル/アドベンチャー」向けのコンポーネントであり、
このRenegade S3にぴったりです。
初めてスポーツバイクを購入されるお客様にも
2台目以降のバイクとしても満足いただけると思います。
是非東大和店にお越し下さい!