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【立川東大和×ロードタイヤ】なんだこの怪しいパッケージ! イタリアの『ヴェロフレックス』から新作チューブレスレディタイヤがやってきました
by: 大元英俊

  • 閉店告知
  • DSC05299

     怪しすぎる、このモノリス 

    実は最新チューブレスレディタイヤ!

    DSC05306

    VELOFLEX / ヴェロフレックス

    CORSA EVO TLR

    カラー展開:BLACKカラー GUMカラー

    サイズ展開:700×25C(235g) 700×28C(265g)

     ⇩オンライン注文はこちらから⇩ 

    【BLK×25C】 【GUM×25C】 【BLK×28C】 【GUM×28C】

     ¥8,690-

     

    2人のタイヤ職人がブランドを立ち上げ40周年。

    イタリアのタイヤ工房『ヴェロフレックス』

    プロ選手が自腹で買ってまでレースで使うタイヤとして、

    トップレベルのサイクリストに愛用者が多いブランドです。

    今までハンドメイドチューブラータイヤがメインでしたが、

    遂に『チューブレスレディタイヤ』をリリースしました。

     

    箱をあけて最初に見た感想は

    『なんと美しいタイヤなんだ』という感動。

     

    DSC05308

    こちらはトレッドではなく、なんとタイヤの裏側です。

    粗雑な作りは一切ありません。

    更に驚きなのはTLRタイヤでは珍しい『320TPI』

    タイヤを構成するケーシング繊維が多いほど、

    しなやかで転がりが軽く、路面追従性が上がります。

     

    しかしワイド化+チューブレスレディ化に伴って

    低圧化が進んだ為、高ケーシング化をしなくても

    しなやかさ・グリップ力・快適性が出せるようになり、

    『320TPI』のタイヤは姿を消しつつありました。

    (今は120TPIから180TPIが一般的)

     

    しかしヴェロフレックスが辿り着いたのはこのケーシング!

    飽くなきレース性能への探求心を感じさせます。

    DSC05302

    TPIが高い場合はパンクリスクが付き纏いますが、

    カットを防ぐサイドウォール保護システムと

    パンクを防ぐ『RKB / 保護ベルト』を内包する事で

    耐パンク性能を高め、更にシーラントで防ぐ作りです。

    レース性能に特化しても使い心地を犠牲にする事無く、

    安心して使えるTLRタイヤに仕上がっていますね。

     

    使用時・保管時の注意点がいくつかあります。

    まずシーラントはラテックスタイプを使う事。

    鉄板シーラントである『STAN’S』なら問題ありません。

    そしてタイヤを保管する場合は冷暗所に保存する事。

    これはすぐ使わない場合は特に守る必要があります。

    特にガムサイドは室内照明でも変色するとの事なので、

    乗らない時はタイヤカバーを付けるのが良いと思います。

    完璧に覆われたモノリスパッケージの理由はここにあり!

    DSC05299

    各色各サイズ、1セットずつ入荷です。

    ワンランク上のタイヤに興味がある方、

    ヴェロフレックスをぜひご覧ください。



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