日本最大級のスポーツサイクル専門店!サイクルライフサポート!
2016/11/15 15:54
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こんにちは、東大和店、ぼちぼち洗車好きな大元です。
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長く握っているのに意外に気が付かないブラケットの変化。
最初は「しっとりもちもち」だったのが「カサカサ乾燥肌」になってませんか?
ブラケットカバーの握りを保つなら、洗って「保湿」が必要です。
という事で
今日はブラケットカバーを簡単洗浄していきます!
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▲7年目になるULTEGRA 6700に漂うくたびれ具合
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洗うときにゴム製品を溶かす石油系パーツクリーナーはもってのほか!
こういう場所は水溶性のこれを使えば簡単にピカピカに出来ます。
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WAKO’S
フォーミングマルチクリーナー
販売価格:1,000円+税
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どこを洗うにも使える持っておくと便利な水溶性クリーナーです。
これならゴム製品もバッチリ洗う事が出来るんですな~。
では早速試してみましょう。
まずはブッシャー!とブラケットに吹きかけて、
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▲どこでもOKなのでタイヤやバーテープについてもお構いなし!
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後は手でゴシゴシと泡をなじませるだけ!
▲もちろん水溶性なので素手で作業してOK!
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すると
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うへぇ!
という具合に汚れがゴッソリと落ちてきます。
後はササッ!と乾いた布で水分を拭きとるだけでOK!
とても簡単にブラケットカバーの汚れを落とし、
モチモチとした握りの感触を取り戻す事が出来ます。
実は素材を選べば巻いているバーテープも同じ要領で
綺麗に洗う事が出来るので、水分に強めのバーテープを
巻いている方は、やってみるときっと見違えると思います。
今シーズンも終了し、そろそろ年末大洗車の時期!
今まで使ってきた汚れをこの機会にゴッソリ落としませんか?