【立川東大和】もしもたった一台を選ぶなら？マルチに使えるビアンキのこんなロードバイクはいかが？
by: 大元英俊

あらゆる特徴を持つ各種スポーツサイクルの数々。

自転車マニアなら何台も揃えればいいけれど、
現実問題そんな人は極々一部の皆さんですよね。

１台

１台だけを選ぶならこのバイクがイチオシです。

BIANCHI IMPULSO ALLROAD

￥264,000-

マルチな遊び方が出来る自転車版『ＳＵＶ』なのが
『オールロード/グラベルロード』のこの一台です。

最大４０ｍｍのタイヤにまで対応するこのバイクは
未舗装路面、オフロードも楽しめるロードバイクです。

誰もが乗りやすく使いやすいギア構成

ギア構成もグラベル用にリファインされ、通常のロードよりも
軽いギア構成でフロント『４６×３０』リア『１１-３４』

ギアが軽すぎると思いますか？

でもよくよく考えてみてください。

例えば最大ギアの状態で９０ケイデンスで回した場合、
到達速度は約４７ｋｍ/ｈで走れる計算となります。

『そんなスピードまでとても出さないよな～』と
思った方はロードバイクのギア比は当然不要です。

むしろこのギア構成の方が信号のスタートがスムーズで
軽いギアの選択肢が豊富なのでどんな坂も登れます。

ストップ＆ゴーの多いロングツーリングはもちろん、
私服で毎日通勤通学をロードバイクでやりたい人には
このギア設定は非常に最適なものとなっています。

タイヤ次第で走りの可能性が広がる

最初のタイヤは４０ｃですがオンオフ兼用で
走りやすいミックスパターンを採用しています。

より舗装路を軽快に走りたいならタイヤの太さを
ロードバイクで主流の２８ｃにすれば良し！

砂利道などダートに特化させたければパターンが
よりオフロード向けになっているものにすれば良し！

タイヤの選択ひとつであらゆるシーンに最適化可能。

違うタイヤを付けたホイールがもうワンセットあれば
走りたい気分に合わせてすぐ切り替え出来ますよ。

リアキャリア・前後フェンダー対応

リアキャリア・前後フェンダーに対応しており、
例えば『夏休みに泊りで東北ツーリングしたい！』
『悪天候でも自転車旅を続けたい！』という場面にも最適。

SHIMANO GRX600（2×11）を搭載し、
ハイドロフォーミング技術で作られた
軽量かつハイレスポンスなアルミフレームと
振動を減衰し高いステア性能のカーボンフォーク。

しっかりとしたベースフレームとコンポーネントが
自由な走りを支えてハイクオリティなライドへ導きますよ。

カラーはご紹介しているチェレステカラーと
ブラックチタニウムカラーの２種類があります。

在庫サイズについてはワイズロード東大和店まで
お電話にてお問い合わせください。

なんでもできるオールロードでスポーツサイクル始めませんか？

BIANCHI ( ビアンキ ) 2021 ロードバイク IMPULSO ALLROAD GRX600 ( インプルーソ オールロード GRX600 ) CK16 ( チェレステ ) / ブラック フル グロッシー 47

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