【キャノンデール】初めての一台にこそ「バランス・オブ・パワー」を!!
by: 小西真人

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昨今のエアロバイクブームにノセられている感は若干ありますが。

 

ここ数年のキャノンデールのテーマは「バランス・オブ・パワー」

 

 

一点に特化させた尖った特徴ではなく、トータルバランスに優れるバイクが

総合的に見たら「結果的に速い」という考え方です。

 

 

 

で、それが最も顕著に現れているのがこの「SUPER SIX EVO」

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE SUEPRSIX EVO 105  SIZE:52

 

¥240,000-+TAX → 現金特価 ¥ASK!!

 

 

詳しくは語れませんが・・・間違いなくお買い得なプライスです!

 

 

 

 

 

エアロ効果を前面に押し出した派手な形状のカーボンフレームが多い中

「シンプル過ぎるだろ」とツッコミたくなるほどのプレーンな造形。

 

ただ、これも意味があって。

 

乗り心地(フレームのしなり)とエアロ効果(前面投影面積)のバランスを

取っていった結果がこれというわけです。

 

 

一般的にですが。

 

横つぶし形状は、乗り心地が良くなるかわりに空気抵抗は増える。

縦つぶし形状は、空気抵抗が減るかわりに乗り心地は悪くなる。

 

だったら「〇」が一番バランスがいいのでは?という理屈ですね。

 

 

 

 

 

 

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基本形状は「〇」なのですが、空力より乗り心地が重要となる場所は

微妙に横つぶし形状。

 

リアバックに搭載された「SPEED SAVE」と呼ばれるこのシステムは

乗り心地に対して、その見た目以上に大きな効果を発揮してくれます。

 

 

アルミでもカーボンでも「キャノンデールは乗り心地がいい」と

評判が高い理由の一つがこれ。

 

 

 

 

 

 

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搭載コンポーネントは5800系105。

 

新型が出ても一向に構わないと思えるくらい完成度が高い名コンポです。

 

 

クランクはキャノンデールオリジナルの軽量「Siクランク」。

 

普通の5アームスパイダーなので、ギア比を変えたり楕円リングを

使ってみたりといったカスタムも楽しめます。

 

 

 

 

 

 

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ホイールはマヴィックのアクシウム。

 

 

2019モデルから標準ホイールをフルクラムにチェンジしたキャノンデール。

 

「硬くてよく転がる」ところがフルクラムの美点と考えると・・・

乗り心地重視だったらこちらかも。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは「52」。

適性身長は170㎝くらいでしょうか。

 

(正確なフィッティングはバイオレーサーで測定させていただきます) 

 

 

 

 

ロードバイクを買ったら。

 

通勤をしたい、レースに出たい、ロングツーリングにも行ってみたい・・・

そんな色々な「やりたいこと全て」にきっちり応えてくれる

 

「SUPER SIX EVO 105」。

 

 

逆に「何をしたいのかよくわからない」なんて時にも、このバイクの持つ

「なんでもイケるバランスの良さ」は間違いなく強みになります。

 

 

 

 

初めての一台にこそ活きる「バランス・オブ・パワー」な考え方。

 

在庫限りです、チェックはお早目に。

 

 

 

 

 

 

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