【1Fカスタム館】色々な意味でベストバランスなミドルグレードホイール、キシリウムエリートUST！
by: 小西真人

 

 

 

 

 

 

 

UST仕様のキシエリは、デビューのタイミングで即買いしました。

 

 

 

あくまでもいちユーザーとしての個人的な感想ではありますが。

 

「チューブレスだから良いホイール」なのではなく

「元々良いホイールがチューブレス化でさらに良くなった」が正解。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

〇MAVIC　　KSYRIUM  ELITE  UST

 

￥95,000－＋TAX　　→　　￥85,500－＋TAX！！

 

 

 

アルミスポークのPROに対してステンレススポークのELITE。

セカンドグレードという立ち位置は昔から変わりませんが、

 

価格と走りのバランスが優れていて上位モデル並みに良く走る

というのも昔から変わりありません。

 

 

 

さらに5/31までのお買い上げだと、ポイント10倍！

 

予備のチューブレスタイヤ一本くらい買えてしまいます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キシリウムPROと同じ、チューブレス仕様のISM4Dリム。

 

軽くて硬くて空力にも優れるという、リム屋MAVICの渾身の力作。

元々は四角いリムだったというのが信じられないくらい削っています。

 

 

実際に乗ってもその軽さは体感できるレベル。

 

スカスカ足が回るので、速度の維持が大変かと思いきや

空気抵抗も少ないので、予想以上に速度も伸びます。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

リム屋だからと言ってハブに手を抜いているというわけでもなく

「エリート」にもゴツい専用設計のものが与えられています。

 

 

フリーはPROで採用されたID360 ではなく従来モデルのFTS-L。 

  

独特なフリー側ラジアルの「イソパルス」組みは、スポークを

あえてクロスさせず、ハブとリムとを最短距離で結ぶことで

ダイレクトな加速を生み出すのが狙い。

 

 

 

その分コジられる力も強く、ハブ・リム・スポークの全てに

大きな負荷がかかるので、各部の剛性確保は必須。

 

 カタログスペックでマヴィックのホイールが重く感じるのは

この辺りも原因かと。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チューブレスの場合、最大気圧は7気圧とかなり低いので要注意。

 

 

標準的なクリンチャータイヤに対して、およそ1～1.5気圧くらい低く

セッティングできるので、最初はタイヤのたわみが気になりますが

 

 

すぐに慣れます。

 

 

 

ステンレススポークとタイヤのたわみのせいか、半テンポくらい

加速にタメを感じるので、乗っていてバイクに急かされるような

忙しない感じは少な目。

 

よりダイレクト感が欲しいのならばPROの方がオススメです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マヴィックらしさが強いのは間違いなくイエローだと思いますが

フレームカラーに合わせやすいのはレッドの方かも。

 

 

こちらも同様にポイントアップキャンペーンがご利用いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もちろんその他のマヴィックホイールも対象です。

 

キャンペーンは5/31まで。

お急ぎください！