スポーツサイクル全ジャンルの品揃えと専門スタッフによるサポート
ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/06/01 13:53
ジャージ通勤を始めてだいぶ快適に過ごせるようになってきたのですが
それでも背中は汗だくです。
ジャージが汗を発散しようと思っても背負っているバッグがそれを邪魔する。
結果、家に帰りつくと背中や肩口がビシャビシャ・・・なんてことに。
そんな時にはこれ。
〇DEUTER RACE AIR 10 ¥11,000-+TAX
そこそこ荷物も入って背負っていても気にならない、8 ~14リットルという
絶妙なサイズ感で人気のドイター「レース」シリーズ。
一般的なバックパックと異なり、前傾姿勢を取った時に丁度背中に乗るように
重心バランスが設計されていることもサイクリストに支持されるポイントです。
「AIR」の理由は背中側に。
パッドを可能な限り廃して、メッシュのパーツに置き換えた通気性抜群の
構造となっています。
背中の接触面だけでなくストラップや腰回りのサポートパーツも穴だらけ。
背負った時の一体感は通常モデルの方が優れているのかもしれませんが
夏場はこちらのモデルの涼しさを優先したいかも。
バッグ本体とメッシュパーツの間には大きな空洞が。
単に背面をメッシュにするだけでなく、さらに風が抜ける構造にすることで
ライド中の背中も蒸れ知らず。
カラーはブラック、アルパイングリーン、グラファイトの3色。
一時期に比べて派手さは抑えられていますが、彩度低めの独特な色使いは
どこからみても「ドイター」。
荷物は全部ジャージのポケットに収める!という実走派の方を別にすれば
サイクリングの必需品ともいえるバックパック。
携帯工具や補給食、ウィンドブレーカー、ビンディングシューズを
脱いだ時用のサンダルなんかを入れてもいいかもしれません。
バックパックは必要だけど背中が蒸れてしょうがない!というお悩みも
これなら解決できるかも。