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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/06/22 16:20
プロレースの世界でも当たり前のように目にするようになってきて
最近はあまり話題にもならなくなった気がするディスクブレーキ。
この流れはもう決定的なのかもしれません。
〇Cannondale CAAD12 105 DISC ¥230,000-+TAX
MTBを作っているブランドということもあり早い段階からディスクの
優位性を理解していたキャノンデール。
エンデュランス系のシナプスシリーズだけでなく、ピュアレーサーの
S6/CAADシリーズもディスクブレーキが当たり前のような感覚です。
ヘタなカーボンバイクを上回るほどの運動性能を見せる6069製アルミの
軽量CAADフレーム。
ディスクブレーキ仕様でも1,100gを切る重量は、セカンドグレード辺りの
カーボンフレームと同等のレベル。
そこに金属素材ならではの加速のキレ、SAVEによる乗り心地の良さが加わり
さらに高い制動力まで身に着けたとなれば・・・
この価格帯で無敵の1台なのかもしれません。
変速操作はワイヤー(機械)式ですが、ブレーキ操作は油圧式。
効き始めからフルブレーキングまで引きの軽さが一定なのは油圧式の
大きなメリット。
軽い力でもカッチリ止まるので、シビアなブレーキングが求められる
シーンでも安心してブレーキがかけられます。
もちろん雨や泥といった悪コンディションでの制動力は文句なし。
フレームサイズは52。
適正身長は170cmちょっとくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします)
ロングライド向けエンデュランスバイクでも、流行りのグラベル系でもなく
ピュアレーシングバイクとディスクブレーキの組み合わせ。
今後はより一層コレがスタンダードになっていくのでは。
狙うなら今です!!