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【フレーム載せ替えキャンペーン】超マニアックで激レアなクロモリフレームあります。
by: 小西真人

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まず「MIYATA」のハイエンドモデルという時点で相当にマニアック。

 

それも定番の「THE MIYATA」ではなく「ELEVATION」の方。

 

さらにクロモリフレームなのに、なんと「Di2」専用。

 

 

 

これは当時のミヤタの商品開発部門の正気を(いい意味で)疑うレベルです。

 

 

 

 

 

 

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〇MIYATA  ELEVATION EXR Di2

 

¥305,555-+TAX  →  ¥152,777-+TAX!!

 

(クレジットでのお支払いの場合45%OFFの¥168,055-+TAX)

 

 

 

肉薄・異形メガチューブをスムースウェルディングで仕上げた軽量フレームに

カーボンフォークを組み合わせた、クロモリレーシングモデルが・・・

 

なんと半額の 50%OFF!!

 

 

さらに現在「フレーム載せ替えキャンペーン」としてシマノパーツも10%OFF!

 

 (まあミヤタならカンパニョーロで組みたくなるかもしれませんが)

 

 

 

 

 

 

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ひと昔前のアルミフレームを思わせる、クロモリらしからぬ太さと形状の

トップチューブ&ダウンチューブ。

 

フィレット加工が施された溶接跡も極めてスムース。

 

 

ヘッドは下ワンが1.5インチのテーパーヘッドを採用。そこにコロンブスの

カーボンフォークが組み合わされます。

 

この部分を見る限り、いわゆるクロモリ的なクラシック感は皆無。

 

 

 

 

 

 

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シートステーも丸ではなくスクエア形状、集合部の仕上げもキレイなもの。

 

光の都合で明るく見えますが、伝統のミヤタブルー(実際はもう少し濃い青)

で塗られた塗装面もまた非常に美しい仕上がりです。

 

 

 

 

 

 

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ダウンチューブも丸ではなくおにぎり型。

 

押したらへこむくらいの極薄チューブで、クロモリらしからぬ軽量さと

クロモリならではのバネ感のある乗り味の両方が期待できそう。

 

持ってみると想像以上に軽く、デュラエース組みの完成車パッケージが

6kg台だったというのも納得。

 

 

 

 

 

 

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フレーム素材はニオブを配合したミヤタオリジナルのクロモリチューブ。

 

お得意の「SSTB(スパイラル・スプライン・トリプル・バテッド」加工も

もちろん採用

 

クロモリチューブの内側に5本のリブを、それもらせん状に配置するなんて

どうやって加工をしているのか想像もつきません。

 

 

 

 

 

 

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Di2のケーブルはここから入ります。

 

それにしても電動専用とは・・・使えるコンポは最低でもアルテグラ。

ミヤタがこれをレースバイクと考えていたのが良く分かります。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは50。

おおよその適正身長は170~175cm前後くらいでしょうか

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします)

 

 

 

 

すれ違うシリアスライダーの二度見間違いなし!

 

今はもう手に入らない?激レアマニアックフレームです。

 

クロモリ=雰囲気重視のレトロバイクというイメージからは大きくかけ離れた

本気で走れる軽量レーサーフレーム「ELEVATION EXR」。

 

 

ミヤタの心意気に敬意を表して、ガチなパーツ構成でスキのない一台として

組み上げるのがよろしいかと。

 

 

 

 

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