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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/09/13 14:27
こんなにまでUCIステッカーに説得力があるバイクが他にあるでしょうか??
昨日の第18ステージ。
栗村さんに「不幸の塊」とまで言われてしまったEFエデュケーションによる
起死回生の一撃!
1級が4つも連なる超難関山岳ステージを制したのは、またしてもコロンビアの
若手ライダー「セルジオ・イギータ」。
ここ最近はもう山と言ったらコロンビアンクライマー!と言ってもいいくらい
活躍しまくりです。
で、なにげにゴールシーンを見たら、乗るのは非ディスクブレーキのS6EVO。
これはフラッグシップの「HI-MOD」ではなく、普及モデルの「STD-MOD」。
要はお手頃価格の方の「S6EVO」でグランツールのステージを勝ってしまった!
ということ。
ライダーがスゴいのは間違いないですが、フレームの性能も実はかなりのレベル
ということがはっきりと証明されました!!
〇CANNONDALE SUPERSIX EVO CARBON 105
¥220,000-+TAX
プロ仕様の「HI-MOD」にリムブレーキモデルがないということから、EFの
中でも非ディスクブレーキを好むライダーが選ぶのがこのフレーム。
コンポやホイール、ハンドル周りやサドル周りは勿論別物ですが、フレームと
フォークはこのモデルと同じというからスゴい。
後々のカスタムやグレードアップに対する効果も高そうです。
フレームサイズは47のブラックと51のグリーン。
おおよその適正身長は165cm~、170cm~くらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします)
ミドルグレードとは言え、時として上位モデルをしのぐパフォーマンスを
見せるこの「S6EVO CARBON」。
プロも認めた間違いのない一台です!!