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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/10/12 11:18
今日の夜は「イル・ロンバルディア」!!
落ち葉のクラシックとも呼ばれる、モニュメントの最終戦。
紅葉が美しい秋のイタリア、サイクリストの聖地「ギザッロ教会」を経て
コモ湖へと至る243Kmのワンデーレース。
シーズンを締めくくるレース的な意味合いもあり、世界チャンピオンの証
アルカンシェルのお披露目の場だったりもします。
(と思ったらペテルセン出ないですね)
で、その前哨戦「ミラノ~トリノ」で勝ったのがEFのマイケル・ウッズ。
乗っていたのはやっぱり「S6EVOカーボン」・・・
というわけで。
同じノーマルモッドカーボンを使った一世代前の「S6EVO」が
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〇Cannondale 2019 SUPER SIX EVO 105
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短いヘッドチューブ、水平に近いトップチューブ、余裕のあるリアバック、
と、非常にオーソドックスな「ロードレーサー」らしいフレーム形状。
空力に舵を取ったため、新型ではスタイルを一新することになりましたが
アルミの時代から美しいフレーム形状にこだわり続けたキャノンデールの
意地と技術が詰まった名フレームと言えます。
コンポは105、ホイールはフルクラムと、この優秀なフレームを活かすに
十分なパーツ構成なので、乗ってすぐにも「EVOな走り」を楽しめます。
さらにレーシーな走りを楽しみたいなら、タイヤはグレードの高いものに
交換しておいたほうが〇。
フレームサイズは52。
おおよその適正身長は170cmちょっとでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします。)
ちなみに。
ウッズが勝った「ミラノ~トリノ」で2位だったのはバルベルデおじさん。
春のスペイン一周から夏場のグランツールを経て秋のロンバルディア。
ゼッケンNO.からすると、おそらくエースとして出場します。
毎年思いますが、この人のピークは一体いつなのでしょう・・・