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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/10/13 17:17
良く走るアルミロードバイク、という話題になった際、ちょいちょい名前が
出てくるのがこの「スピードスター」シリーズ。
今でこそロングライド寄りのアッセンブルにはなっていますが、その素性の
良さは現行モデルにもきちんと受け継がれています。
〇SCOTT SPEEDSTER 10 105
¥145,000-+TAX → ¥ASK!!
さらに今なら1周年記念キャンペーンで、レジにて販売価格から5%OFF!!
現行の無印アディクト(非RC)や少し前のソレイスのように、キビキビと
走るエンデュランスモデルを作るのが上手いスコット。
これは素材がアルミですが、そのノウハウはこのスピードスターにも十分に
活かされています。
短めのトップチューブと高めのハンドル位置、寝かされたフロントフォーク
による、前傾姿勢が緩めで安定感重視のジオメトリーを採用。
直進安定性が高くフラフラしづらいので、初めてのロードバイクだとしても
安心してスポーツライドを楽しめます。
メインコンポは105。
11速仕様がTIAGRAモデルくらいの価格で手に入ると考えたら、これはどう
考えてもお買い得でしょう。
フロントが50‐34T、リアのロー側が32Tと、1:1に近いかなり軽いギア設定
になっているので、脚力に自信のない方でも思い切り峠越えが楽しめます。
タイヤ幅も28Cとかなり太目なものをセレクトして、ここでも安定性を重視。
一般的なクロスバイクと同じくらいの太さなので、街乗りで出くわすような
深い溝や段差に対する安心感が高いというのも嬉しいポイント。
ロングライドでもう少し軽快に走りたいなら、28Cのままタイヤのグレード
アップ、よりスポーティな走りを求めるなら、タイヤの25C化とブレーキの
105化がオススメです。
在庫のフレームサイズは XS(49)と S(52)。
それぞれ適正身長は165cm~/170cm~くらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
安定感重視のセッティングはクロスバイクからの乗り換えにもピッタリ。
足回りを軽量化してあげればロードバイクならでの軽快感も楽しめます。
やっとサイクリングに良い時期になりました。
ロードバイクをこれから始めたい!とお考えの方、要チェックな1台です。