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【1Fカスタム館】コスパの高さなら文句なし。初めてのカーボンクリンチャーならコレ!
by: 小西真人

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「レーゼロ」や「キシリウム」といったハイエンドアルミリムホイールと

同じくらいの価格で手に入るカーボンホイールとして、ビギナー層からの

ステップアップ組を常に悩ませ続けている・・・ 

 

フルクラムの「クワトロカーボン」が、数量限定20%OFF!!

 

 

 

 

 

 

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〇FULCRUM  RACING QUATTRO CARBON  

 

¥172,000-+TAX  →  ¥137,600-+TAX!!

 

 

 

現在はグラフィックを最新のものにリニューアルして、「WIND 40C」

いう新たな名前が与えられています実際のところ中身は一緒。

 

継続してラインナップされ続けているとこからも、このホイールの人気の

高さがうかがえます。

 

 

 

 

 

 

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リムハイトは40mm、登りも下りも平坦もイケる万能な高さで使い勝手は抜群。

 

1,555gの重量は超軽量とまでは言えないものの、重さが気になるほどのレベル

ではないので、履きっぱなしでほとんどのシーンに対応できるでしょう。

 

 

リムの形状は、上位モデルの「SPEED40」を踏襲しているものと思われますが

使われている素材は織り目が見えないUDカーボン。

 

いわゆるカーボンホイール的な派手さは薄いものの、最近はBORA(WTO)も

このタイプなので、正直ここは好みの問題かと。

 

 

 

 

 

 

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リム内径はC17なので、推奨タイヤは25C。

 

ちょっと前まではワイドリム扱いされていましたが、今ではこれくらいの

幅がスタンダードのような流れになっていますね。

 

 

リムの内側は、スポークを通す穴がないツルッとした構造になっていますが

チューブレス(レディ含む)タイヤには非対応。

 

好みのタイヤが使えるというのは大きなメリットですし、リムテープも不要

なので、わずかではありますが軽量化も図れます。

 

 

 

 

 

 

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肝心のハブはアルミの「レーシングクアトロ」と同じものを採用しています。

ここが「クワトロカーボン」がミドルグレードたる所以。

 

 

USBやCULTとは無縁のスチールベアリングですが・・・そこはフルクラム。

 

回転のスムースさと伸びの良さに関しては、他所のハイエンドホイール達と

比べても大きく劣るように思えないのはさすが。

 

 

 

 

 

 

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リムの軽さとハブの回り良さが効いてくる、低速域からの加速やアタックの

キレなどは確かに「レーゼロ」の方が上ですが

 

30Km/hを越えた速度域からは間違いなく「クワトロカーボン」が有利かと。

 

 

 

平坦メインでたまに山、それも登りより下り重視のようなスピードマンなら

間違いなくハマる、見た目と速さを兼ね備えた一本です。 

 

 

 

 

 

 

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