【Cannondale】ロードバイクよりちょっと気軽、でも走りは本気の快速コミューター!
by: 小西真人

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ロードバイクの持つ「速さ」と、クロスバイクの持つ「操作性」をバランス

よく備えたフラットバーロード。

 

 

街乗りで使われるケースが多いこともあって、ベースモデルにはエントリー

グレードのロードバイクが使われるのが一般的ですが。

 

 

それが「CAAD OPTIMO」だとしたら。

 

 

並みのフラットロードとは一味も二味も違う基本性能の高さでもって、かな

本気の走りにも余裕で応えてくれるのでは。

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE  CAAD OPTIMO FLATBAR CLARIS 

 

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名車「OPITMO」の街乗り仕様のデチューン版といっても、フレームは同じ。

 

ベースバイクの持つ軽快な加速やキレのあるコーナリング、SAVEによる高い

トラクション性能と抜群の乗り心地の良さは存分に感じられます。

 

 

 

 

 

 

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ロードバイクの象徴でもあるドロップハンドルを廃し、一般的なフラットバー

ハンドルへとコンバート。

 

前傾姿勢による空気抵抗軽減や、長時間のライドの際のポジションの自由度

失ったものの、肘の曲げ伸ばしが使える自在なハンドル操作を手に入れました。

 

 

手の平にフィットするエルゴグリップ、登り坂等でハンドルを強く引き付ける

際に有効バーエンドバーも標準装備。

 

 

 

 

 

 

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フロントギアはシングル(38T)。

 

ここはシティコミューターとしての割り切りが感じられるところかと。

 

 

登りは大丈夫か??と思わなくもないですが、リアのローギアが32Tと結構

大きめなので、10%を超えないような坂なら何とかなるかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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タイヤサイズが25Cなので、その細さも普通のロードバイク並み。

悪路や段差は不得意な方なので、その手の道を走る際には注意が必要です。

 

ここだけみたら、まんまロードバイクですね。

 

 

多少の手間とロード系パーツのコストは掛かりますが、ドロップハンドル化

による「完全なロードバイク」へと作り変えることも可能です。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは48。

おおよその適正身長は165cm~くらいでしょうか。

 

 

 

いつかはロードバイク!という方のファーストバイクとしてはもちろん

 

これをカスタムのベースとして、手持ちのロード系のパーツを組み込んだ

スーパーセカンドバイクを作ってみても面白いかも。

 

 

残る店頭在庫はこれ1台です。

 

チェックはお早めに!!

 

 

 

 

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