スポーツサイクル全ジャンルの品揃えと専門スタッフによるサポート
ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/11/24 20:21
VISION
目次
理想的なサイクルウエアとはどんなものだろうか。
ウエアやシューズなどは、
自転車と違って、
試着すれば、
その瞬間に良し悪しを感じるだろう。
袖を通した瞬間に、
ファスナーを閉めた瞬間に、
身体で感じるアイテムとして極めてシビアだ。
動きやすさを含めたフィット性、
肌触りなど素材の選定、
吸湿速乾性、
また、
それらの機能を満たした上で、
軽量性や質感、そして、デザイン性も必要となる。
(メーカー紹介文抜粋)
https://www.pearlizumi.co.jp/blog/55105
久々にウエア記事ブログを書いてます。
(*‘∀‘)っ
どうも山本です。
今回紹介のウエアヒストリーを
読んでいただくとわかる通り、、、
パールイズミの本気が伝わってきます。
今回はパールイズミ現時点での集大成
今冬シーズン新作
VISION
をご紹介したいと思います。
☟
(ミニベロ&VISION&OGK R1&OGK sunglasses)
なんか、、、ミニベロで撮影しちゃったので
サーカスに居てそうな、、、
黒いクマさんじゃありません笑
(; ・`д・´)
(ミニベロ&VISION&OGK R1&visor version)
やはり、、、ブラック・・・ベアー
速そうなんですけども、、、笑
(ALL BLKで揃えちゃってますが、、、靴は見なかった事で)
全身ウエアはコチラ
☟
サイズ:L レースフィット
¥27,000+税
一見「黒一色」ですが、
イタリア製の生地は黒一つにしても何種類もあるそうで
パールイズミ曰く
何度も試作を繰り返し色合いを
変えシンプルな黒の中にも絶妙な切り返しが
高級感を出しているそうです。
確かに
高級感しかない!
( ゚Д゚)っ
(グローブはウインドテックスのみ採用)
私の体型は身長163㎝中肉太り気味、、、
でしたのでLを着ております。
では細かく紹介していきましょう。
☟
レースフィット
¥27,000+税
イタリア製機能素材を使用しており
薄手防風素材で冷気を完全にシャットアウト、
柔らかなフィット感。
使用温度帯「0℃」としてますが、
最初は薄くて大丈夫となりましたが、、、
しかし!
外に行って、、、
あっあっあつぅうい!!!
(;´∀`)
これはマジですごいです。
年中通勤でウエアを使っていた私からすると
極寒時もこれは速く走れます。
この吸湿発熱素材「コンフォヒート」がすごいんです。
ウインターアンダーと組み合して0°対応としてますので
これは上下揃えるのがベストです。
バックポケットは雨上がりなどの泥はねに対応し、
汚れの落ち易い撥水素材で簡易防水となってますので
完全防水ではなく、水抜き穴もあります。
冬物のジャケットは厚手で硬い、
そんなイメージが覆ってしまった
極寒時ウエアの最高峰と自分は感じてしまいました。
(*‘∀‘)っ
ジャケットの裏側の縫い合わせは、
背広のスーツと同じように内側に
折り込むことで身体に当らないようなっており、、、
ここも拘り過ぎてるような、、、
すげーってなっちゃいます。
手首は動かしやすいようにルーズフィットとしている。
このカット形状も何度も試し決定している。
裾後部は着用時のシルエットをきれいに見せるため、
シリコンテープを浮かせるようにし、
ずり上がりにくくしている。
拘り過ぎてる、、、
着てるうちにだんだん、
冬朝トレに着てみたい欲が出始めてます。
このストレッチ性能!!!
防風&薄手&蒸れにくい素材でこのフィット感!
正直、、、この価格でこの性能は反則ですよ
さらには下記のように他にも
細かい所まですべて拘りきってます。
☟
冬物のジャケットは厚手で硬い、
そんなイメージがあるのではないだろうか。
防寒性ということを考えると「仕方がない」と思っていた。
動きやすさも落ちるだろうと。
それらを根底から覆したのが、このVISIONジャケットだ。
薄手で動きやすい作りは、異次元の仕上がりとなっていた。
(メーカーヒストリー抜粋)
これは試着すればわかります。
そして 次はビブ タイツを紹介しましょう。
☟