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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2021/01/22 00:23
こんにちは
ワイズロードフジグラン広島店
スタッフの植野です。
私の徹底解説ブログがも
結構定期的なものになってきましたね笑
今日は広島店で私が密かに推しているグラベルロード、
【コーダーブルーム】GAVELシリーズを
比較していきたいと思います。
【コーダーブルーム】 GAVEL
(以下、無印)
価格 ¥105,000+税
と
【コーダーブルーム】KING GAVEL
(以下KING)
価格 ¥158,000+税
を比較していきます。
価格差は約5万円(税前)
さて、kingの名前にふさわしい性能を有しているのでしょうか??
項目ごとに違うところを比較していきますね。
①フレームやタイヤサイズなどは同じ!
いきなり同じところかい!
っていうツッコミは置いといて(^▽^;)
どちらもグラデーションを基調とする
クラス最軽量のアルミフレームで、フォークはカーボン製
になっています(コラムはアルミです)
そりゃあ軽い訳ですね。
②コンポーネント
ここが一番違う!自転車の構成要素でかなり大きい
コンポーネントが異なっています。
GAVELはSORAでリア9速×フロント2速
計18段変速なのに対し、
なんとGAVEL KINGはGRX600を採用しています。
KINGではフロントシングル×11速になっており
合計では11段の変速になっています。
変速段数ではKINGが劣っていますが、
KINGには逆に軽量化というメリットもあり
なおかつ変速段数が少ないことは
リアの歯数の大きさでバランスをとっているため
フロントシングルによるデメリットは
大きくないと思います。
コンポーネントの違いの中でも
特に注目すべきはブレーキシステムの違いです。
無印では機械式変速を採用しているのに対し、
KINGでは油圧ディスクブレーキを採用しているため、
雨の日も走る事の多い方にはKINGの方が有利です。
もう一つ、KINGに搭載されているGRXの
STIは握り心地がグラベル用に
彫りが入れてあってそこはGRXが優位かと思います。
③デザインの違い!
やはりKING(王様)とネーミングされているだけあって
所有欲を満たしてくれるデザインが
KINGには多く施されています。
このようなチェーンステイのロゴも
カッパーカラーで豪華さを演出しており
極めつけはコレです
トップチューブのハンドル側端に配してあるこのクラウン、
これこそ皆様の購入欲を最も引き寄せるのではないでしょうか。
トップチューブなんて毎回乗るたびに目にするところですからね。
僕もこれにはしびれました。
NESTOの兄弟会社である
【コーダーブルーム】 STRAUSSでも
トップチューブに“勝利の花束”が配されていているなど
細やかな所で所有欲を満たしてくれるメーカーなんです!
ストラウスも限定車を含めて、最近瞬く間に売れてしまって
展示品を含め在庫しておりませんが
お取り寄せ対応はさせていただきます。
GAVEL&GAVEL KINGも是非是非見に来て見て下さい!
<今週の目玉情報>
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