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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2021/03/07 21:20
最近常々思うのが洗車機みたいに人間の体も
自動で洗ってくれる機械があればいいのになぁ
って思います。
2/27から開催!!
ライトウェイト、TIMEペダル・・・etc
展示会!!
なので今回は展示会の中で
超目玉パーツでもある
Light Weight
MEILENSTEIN
OBERMAYER TU
を紹介します。
¥695,000+TAX
自転車ロードレースの最高峰でもある
UCIワールドツアーで走っている
チームイネオスがTDFで使用したことでも知られる
ライトウェイト
マイレンシュタインオーバーマイヤー
上記のチームはライトウェイトから
機材提供は受けていないのです。
なぜスポンサー外のホイールを使ったのか
それは重量が規格外で軽いからではと考えます。
前後の重量935gと
想像以上の軽さに仕上がっています。
水、牛乳1Lと同じぐらいの重量になってます。
リムハイトが47.5mmもあるのに
この重量なのは異常ですよね笑
なぜそこまで軽いのか
それは可能な限りカーボンを採用しているから!!
リムがカーボンなのはもちろん
スポーク、ハブにいたるまで
ほとんどの個所にカーボンを採用しています。
また、他のモデルと違い
よくよく見るとスポークを結線していません。
(GIPFELSTURM TUの場合)
なぜオーバーマイヤーは結線されていないのか
理由は定かではないのですが
恐らく結線することによる重量UPを避けたのではないかと考えます。
(一個人の意見です。)
ですが結線してないからいって
剛性が下がるか?と言われると
答えはNOです。
カーボン自体が剛性高いことに加え
最新のハブを採用しているため剛性が2倍になり
重量も25g軽くなりました。
ここまで軽くしているとリムとかも薄すぎて
軽くブレーキするだけで熱がこもるのではだったり
リムの剛性低そうだったり思われるかもしれませんが
ご安心ください。
ブレーキ性能を高めるために新たなる積層構造を採用してます。
それによりブレーキ性能が今までよりも高くなっています。
軽いホイールのデメリットとも言われがちな
外周部の重量が軽い程平坦などで
一定ペースを走りずらいのではないのか
という説が自転車界隈に存在しています。
未だにそれについては議論されています。
とある技術者によれば
ホイールの慣性は非常に小さいものなので
それが与える影響は少ないと言われています。
実際に自分もそうだと思いまして
重量が軽いレーゼロのほうが
巡行、ダウンヒルなどのハイスピードセクションにおいて
鉄下駄ホイールよりも勝っているように感じます。
(ベアリング、リムハイト。。etc
すべてが違うので比較対象にはならないのですが)
車も軽量ホイールのほうが燃費がいいですしね。
なので今回紹介するオーバーマイヤーは
重量も軽く、リムハイトが高い為
重量が軽い為加速性能にも優れていて
リムハイトが高いので平坦での巡行などでも楽に走れる
究極の回転体と呼んでも
問題ないホイールなのではないでしょうか。
究極の回転体といっても過言ではない
Light Weight
マイレンシュタイン オーバーマイヤー
あまり実物を見る機会がない為
ぜひとも究極の回転体期間中に見ていただければ!!
あと当店在庫はないのですが取り寄せも可能ですので!!
<今週の目玉情報>
※2F店舗は休まず営業中 2F営業時間:10:00~21:00
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