【Fizi:k】３Dプリンターで作られた革新的なサドル在庫しております。
by: 古谷友一

コンニチハ
自転車には必ずサドルがついてくるのですがサドルには合う合わないが存在します。
なのでいくらポジションがあっていてもサドルがあってなかったら故障の原因になります。
本日は立体形状にすることでクッション性を高めたサドル
Fizi;k　ANTARES VERSUS EVO R3 ADAPTIVE
を紹介します。

￥３９,２００(税込)

未来のサドル

今回紹介するサドルは未来のサドルと言っても過言ではないサドルでして特徴はなんと言ってもサドルのクッション部を３Dプリントで形成している点！本来だったらスポンジなりなんなりを中に詰めてクッション性を高めるのですが、クッション性を重視すると重量も重たくなり、サドルが厚くなるのであまりスポーティーな見た目になりにくいです。ですが今回紹介するアンタレスはハチの巣と同じ形状を採用しています。

ハニカム構造と言われる形状をサドルのクッション部に採用する事でクッション性を高めています。この革新的なパットは最先端の技術でもあるDigital Light Synthesis™を使用し作成されたものとなっています。
さらにはクッション性を高めるためにノーズ、ミドル、座骨、リアの４つに分けそれぞれの部位ごとに特性を備え持っています。なのでサドルのどの部分に座っても乗り手の方のパフォーマンスをフルに発揮してくれること間違い無しです。
このように様々な工夫を凝らすことで従来のサドルと比較し、圧力を約６０％も軽減する事ができました。