【selle san marco】特別なゴールドを纏った、老舗のレーシングサドル！性能もこだわり抜いた『selle san marco SHORTFIT 2.0 Open-fit』
by: フジグラン広島

こんにちは！ワイズロードフジグラン広島店スタッフの、加藤です。
本日は、鮮やかなゴールドを纏った、レーシングサドルをご紹介します。

sella san marco SHORTFIT 2.0 Open-fit

価格：￥23,100（税込）

カラー：イリディセントゴールド

サイズ：幅140mm・縦255mm（ナロー)

※ワイズロードオンラインでは、ブラックが在庫しております。

インパクト×パフォーマンス、完璧な両立

これを目にしたら、振り向かずにはいられないでしょう。

まず一発で記憶に刻み込まれるのは、このカラーリング。
“イリディセントゴールド”と名付けられたこのカラーは、写真からもお分かりになるかと思いますが、普通の“ゴールド”ではありません。角度によっては、エメラルドグリーンのように見えたり、ダークブルーのように見えたりと、色彩の変化が美しい仕上がりになっており、所有欲を掻き立てます。

しかし、カラーリングにこだわっているだけでは、“レーシングサドル”を名乗る事は出来ません。

このサドルは、ベースとなるシェルにカーボンファイバー、レールには軽量なステンレス中空レール「エクシ―ライト」を採用し、軽量化と耐久性を高次元で実現しています。その結果、サドル単体の重量は210gと、金属レールを採用しているにもかかわらず非常に軽く仕上がっており、ダンシングなどの時にその軽さを存分に発揮すること間違いありません。

パワー伝達×乗り心地、完成形に近いそのバランス

今回入荷したSHORTFITは、ナローサイズ。
幅140mm・縦255mmと、最近トレンドであるショートノーズサドルの特徴を持っています。
しかし、ここで注目ポイントが。それは、この幅とデザインにあります。どのメーカーも幅を142mm程にするのが通例ですが、このサドルはそれよりも2mm短くなっています。さらに、座骨が乗る部分が端に向かってなだらかに下がっており、太ももが接触するであろう部分はグッと絞られています。
これにより、サドルが座骨をしっかり支えつつも、ペダリング時の足の動きを極限まで邪魔しないようになっているのです。
更に後端に向かって反り上がるデザインによって、乗り手がパワーをかける時にサドルがお尻のズレを抑制し、安定した走行を提供してくれます。

乗り心地に関しては、ベースにカーボンファイバーを採用することで、路面からの微振動を吸収してくれるだけでなく、乗り手の骨盤の動きに対して程よくしなり、ロングライドにおいても快適に走行し続ける事が可能になっています。

210gという重量を実現しながらこの乗り心地まで得てしまったサドル、カラーリングもここまでくればもう文句なしです！(笑)

いかがでしょうか。1935年創業の老舗であるselle san marcoが新たに送り出した、徹底した特別感のあるカラー・重量・乗り心地によってあらゆるライダーを魅了するSHORTFIT 2.0 Open-fit、その存在感はどのサドルの追随も許しません。
実物にしかないこのオーラ、ぜひ、店頭にてご覧ください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。