【スタッフマツモトの日本自転車縦走記🚴】Bianchiグラベルでどこまで行けるか!Part2 東北編
by: フジグラン広島

いつもご覧頂きありがとうございます。猛暑で早速バテております、ワイズロード広島店マツモトです。

今回は過去自転車日本縦断経験のあるマツモトから自転車旅についてご紹介します。Part2!!『東北偏』!!Part1はコチラから

積載はこんな感じ……。フロント部分には荷物は積まずリア(後ろの部分)にキャリアを装着。

そしてキャリアバッグ。寝袋、日本旗(笑)等を装備しております。

(※積載につきましては準備不足のため参考までに…。)

ちなみに、こちらが自転車縦断をともにした「ピー助」です。私の自転車旅の相棒。相方。いや、彼女……。はい。
自転車旅とは感動することはもちろん多いですが基本一人行動なので寂しくなるときもあります……。はい。

っということで、青森県へGO!!

青森県青森市のとある田舎町。少し肌寒く冷たい森の香りがしました。人はいなく車がちらほら。こちらは岩手県へ向かっているさなかです。
一直線に広がる田畑。田畑に白い絨毯をひいたかのように雪が広がっています。田畑の先に大きな山があるのがわかりますでしょうか。名前はわかりませんが大きな山でそこに雪がかかりとても幻想的な瞬間でした。

青森駅にて。

東北三大祭りで有名な『ねぶた祭』。国の重要無形民俗文化財に指定されています。とても大きくて迫力がありました。次回は本場の『ねぶた祭り』に参加します。

いざ!南下ー!!🚴

岩手県二戸市へ入りました🚴⛰

雪がちらほら降っています。北海道の雪は軽くぱさぱさしていましたが、岩手県の雪は水分が多くべたつく感触がありました。地域によって雪の質が違うのはおもしろい点です。

岩手県の山中です。岩手県の山は山というより岩!岩! そのような印象でした。

北海道も青森県も私が見てきた中ではそのような山が見当たらなかったので地域によって全然違うんだなっと思いました。後、寒いです。

岩手県突入はいいものの…雪が本格的に積もってきました。

少しコンビニで休憩…。そして作戦会議…。

靴は雪でびしゃびしゃ。体温も下がる中、泊まる所は田舎町だったので周辺にはなく、午後3時で日が暮れてきました。東北の冬シーズンは日が暮れるのがはやすぎることをここで知りました。考えてる暇もなく…ここは一択。

南下~~!!🚴

宮城県突入!!

流石油圧式ディスクブレーキ。雪が多い中しっかり制動力を発揮して安全に走行できました。

仙台市内に向かって漕ぐとだんだんと雪が減ってきて漕ぎやすかったのを覚えています。

宮城県目的地到着!!!

私がむかった先は東日本大震災の被災地。

現地の方が案内してくださいました。大震災発生時私は小学生でした。画面越しでしか見た事のない現実。本当に起こったんだ、と身に染みて感じ、その時は言葉が出ませんでした。

そして、宮城県の海はとっても綺麗でした。考えさせられます。

もっと知りたいし、知らなきゃいけないと感じました。

自力で行って被災地に手を合わせる事ができました。とても良かったです。また来ます。

いざ、福島へ!

「奥の細道」で有名な松尾芭蕉の銅像を見る事が出来ました。

福島県の山々もとても綺麗で、魅了されました。

北海度~福島県までおよそ1000km色々な景色に圧倒させられました。

また、Bianchiオールロードスゴイ。悪天の中安全に走行できました。

次はどんな景色が待ってるでしょうか。

次回は関東編です

ご覧いただきありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

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