【FINISH LINE】WETとDRY2つのルブ、秘かにキャップがリニューアル。『BIKE LUBRICANT WET&DRY 60ml』
by: フジグラン広島

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回はお家でのメンテナンスのお供。チェーンオイルの定番アイテム『BIKE LUBRICANT WET&DRY 60ml』です。

【FINISH LINE】『BIKE LUBRICANT WET&DRY 60ml』

ケミカル

BIKE LUBRICANT WET 60ml

BIKE LUBRICANT DRY 60ml

価格:1,210円(税込)


WET&DRY用途で使い分けましょう♪

今回のアイテム『BIKE LUBRICANT WET&DRY 60ml』はいわゆるチェーンオイル。注油する事でチェーンの摩擦係数を無くし摩耗を防ぐと同時に滑りを良くしてくれます。また、鉄の酸化を防ぎ錆からも守ってくれるのも重要です。油の性質によりグリーンのボトルの『WET』レッドのボトルの『DRY』の2種が存在。

『WET』はその名の通り、しっとりとした質感の油。高い粘度により水で流れ落ちにくい他、熱によって揮発もしにくく長時間・長距離での利用が可能です。その為、ロングライドでの利用は勿論、雨天を考慮しての利用がオススメです。一方で、汚れを巻き込みやすく清掃の際に油を落とすのが大変と言うデメリットも・・・。

もう一つの『DRY』は正反対の性質。摩耗を防ぎ摩擦係数を高めてくれるのは勿論、さらさらと粘度が低く汚れを巻き込みにくなっており清掃を行い易いのが長所です。その為、小まめにメンテし注油を行う方には使い易い一品といえるでしょう。しかし、同時に水に流れ落ちやすい・揮発しやすい事から悪天候時のライドや長距離の移動に不向きと『WET』の真逆となっています。その為、この2つのアイテムはライドシュチュエーションに合わせてチョイスするのが正解でしょう。

ん、新しくなった?

実はこの2アイテム「リニューアル」が行われています。それが「蓋の仕様」。昔はそれぞれの商品の色にあわせ「赤いキャップ」「緑のキャップ」(こう書くと某うどんみたいですね)となっていました。

(※旧ボトル画像)

この度双方とも黒色に変更。

これにあわせ「キャップの外し方が変更」されました。以前のタイプはキャップをボトルに向かって押し込みねじる方式でしたが、新しい黒色のキャップはねじるだけでOKとなっています。

古いモデルの開け方が苦手だった方もこれで一安心?いづれにせよ勝手が変わっているのでご注意下さい。

 

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