【スタッフインプレ】結局どっちのライトが良いん？そのお悩み解決します！「キャットアイ VOLT NEO シリーズ」
by: 柴田 龍聖

いつもご覧いただきありがとうございます！広島店スタッフの柴田です。
私がいつも使っているライト「キャットアイ VOLT 800NEO」が使い始めてかれこれ半年経ちましたので、以前使った「キャットアイ VOLT400NEO」と良いところ、惜しいところを比較してみようと思います！
ちなみにどちらも店舗販売限定なのでご注意ください！
まずは商品紹介から。

キャットアイ　VOLT800NEO

￥18,700（税込）

キャットアイ　VOLT400NEO

￥9,900（税込）

以前使った際のインプレはこちら

【CATEYE】いざ自走でしまなみ海道へ！VOLT400NEO使ってみました！

結局どっちが良いん？

結論から言うと、街中で乗るのであれば「VOLT400NEO」を、真夜中にライドされる方や街灯がない場所を走られるのであれば「VOLT800NEO」をおすすめします！

VOLT800NEO良いところ惜しいところ

良いところ

やはり「VOLT800NEO」の良いところはハイビーム（800ルーメン）でも3時間持つところです！
たまに夜中からロングライドをする時や、夜に田舎を走行する時に街灯がないことが多々あるので、これはに嬉しい性能となっています！
また、意外な勧めポイントはロービーム（200ルーメン）で12時間持つところです！
私はライトの充電をよく忘れるので、バッテリーが長持ちしてくれると途中でバッテリー切れがなく安心という魅力を感じました。

惜しいところ

バッテリーの持ちは非常に良いのですが、唯一惜しい点はライトが大きいことです。
私はよくレックマウントの下部につけて走行するのですが、ケーブル類が邪魔でライトの装着にいつもてこずっております。また、大きいということは重たいということなので、重量を気にされる方にとってはデメリットになるかと思います。

VOLT400NEO良いところ惜しいところ

良いところ

実際に使って感じたのはコンパクトかつパッテリー持ちが良いという印象です。
コンパクトということは重量もVOLT 800 NEOに比べて軽量ということなので、ハンドル周りの重量を軽減させたい方にはもってこいなのではないでしょうか。
また、ロービーム（100ルーメン）で8時間持つので、街中をよく走行される方や街灯がある場所を走行される方は十分こちらのライトで満足いただけると思います。
価格もVOLT 800 NEOに比べて約半額なので、少しお求めやすいのも魅力となっております。

惜しいところ

惜しいところはハイビーム（400ルーメン）で3時間しか持たないところです。
日常使いでは困らないのですが、私みたいにロングライドに頻繁に行かれる方はバッテリーの持ち時間が物足りなくなるかと思います。また、「AMPP300」と単純に同じ光量での持ち時間を比較するとどちらも100ルーメンで8時間持つので、「AMPP300」と変わらないと思う方もいらっしゃるかもしれません。400ルーメンと100ルーメンの間に200ルーメンがあればより良かったという意味で惜しいと感じます。

という感じで2モデルの比較をさせていただきました。
バッテリー持ち以外の場所で明らかに進化しているモデルなので、新しくライトを購入される際はぜひお気軽にご来店ください！