【Bianchi】新型SPRINTが遂に広島店に降臨!!! 実車を店頭でご覧になれます!!『Bianchi SPRINT DISC』
by: フジグラン広島

こんにちは!ワイズロードフジグラン広島店スタッフ加藤です。
本日は、新型SPRINTとが入荷しましたので、ご紹介します!!!


BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク SPRINT DISC ( スプリント ディスク ) 105 機械式 12S SX チェレステ 47 (適応身長目安160cm前後)

Bianchi SPRINT DISC

価格:¥385,000(税込)

お久しぶりSPRINT

と、いうワケで今回はちょっと違った形式で始めます(笑)
何故、この様なよく分からんタイトルにしたのかというと、実はSPRINTが広島店に入ってくるのが2年ぶりで、Bianchiとしては絶妙に攻めすぎず、カスタムの仕方によって性格を変えられる設計で人気を博したSPRINTが新しくアップデートされて帰って来たという、もはや親の様な目線で嬉しいことだったからなんです。

BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク SPRINT DISC ( スプリント ディスク ) 105 機械式 12S SX チェレステ 47 (適応身長目安160cm前後)まずはSPRINTから。
最初のモデルはリムブレーキモデルも存在しましたが、新型からはディスクブレーキ一本に。名前は“SPRINT”ですが、剛性感はどちらかというと優しく懐の深い走りが多くの方に受け入れられ、人気モデルとなっておりました。実際、当店スタッフが1名旧SPRINT DISCを所有しており、カスタムもクランクに至るまでキッチリおこなっております。通学などでもガシガシ使っている事から、扱い易いバイクなのは明らか!

BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク SPRINT DISC ( スプリント ディスク ) 105 機械式 12S SX チェレステ 47 (適応身長目安160cm前後)新型は、なんとステム下にケーブルを沿わせることによりほぼフルで内装化され、空力面で特に進化を遂げたと言えます。
フレーム形状はほとんど変わっておりませんが、ケーブルが見えなくなったことによりデザイン面で考えてもSPRINTの美しいカーボンフレームの形状がより分かるようになっていますね。

BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク SPRINT DISC ( スプリント ディスク ) 105 機械式 12S SX チェレステ 47 (適応身長目安160cm前後)“SPRINT”の文字がシートポスト側に寄りました。
ココは大きく変更が施されておらず、シートポストも円形の汎用タイプ。バリバリに軽量な社外品を入れてしまっても良いので、好きなカスタムを出来るのはやっぱりイイですね!!

BIANCHI ( ビアンキ ) ロードバイク SPRINT DISC ( スプリント ディスク ) 105 機械式 12S SX チェレステ 47 (適応身長目安160cm前後)この画像。よくご覧になって下さい。何か違和感に気付きませんか・・・?

そう、「Bianchi」の文字が細かく並んでいたのが無くなったんです!!!
えらいスッキリしたなと思っておりましたが、まさかの展開。このシームレスなデザインがフレームの陰影を見やすくしているように思いますが、SPRINTといえばやはりあの無数の「Bianchi」ロゴであったように思います。
ちょっと寂しいような気がしますね(笑)

肝心のドライブトレイン&ブレーキですが、ここはキッチリと新型の105フルセット!
他のお客様の車体をご納車する際に説明させて頂く場面で触ったことがあるのですが、もうこれは自分が知っている105ではなく、終始ヌルッとスムーズに変速する性能は前作のULTEGRAと大きく変わらないように感じました(走行中の変速はまた違うとは思われますが、私が実際にR8000を使用しているので、その感覚でいうとちょっと驚くぐらいの進化を遂げています!!)

何より機械式の12sはこの105のみなので、38万円という価格設定でどこもコストカットせずに105で揃えているのは凄いことだと思います。
さらに・・・
ホイールはまさかのVISION TEAM 30!!
いわゆる鉄ゲタと違い、ストレートプルのスポークにチューブレス対応の30mmハイトリム、リアに至っては4つの滑らかなシールドベアリングを搭載し負荷の掛かった際でも回転性能を維持し続けられるような設計となっており、重量は1900g丁度と軽くはないものの完成車スペックとしては良いホイールが装着されております!!

フォトギャラリー


いかがでしょうか。
新型Bianchi SPRINT DISCは、前作の美しくもシンプルなデザインを引き継ぎつつ、更なる内装化やデザインの変更によってまた新しい魅力を沿えて再び誕生しました。

専用規格が多すぎてカスタムしてもあまり違いが出ないのが最近のロードバイクではありがちですが、このスプリントはシートポストも変更可能。コレは間違いなくより“自分色”に染められそうです!

実車が店頭に早速並んでおりますので、是非ご来店下さいませ!!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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