【スタッフブログ】スタッフがホイールを購入した際の選び方をご紹介!「SHIMANO ULTEGRA C50」
by: 柴田 龍聖

ALTEGRA

いつもご覧頂きありがとうございます!広島店スタッフの柴田です

昨年の夏にSHIMANO ULTEGRA C50を購入してから主にロングライドメインで乗り続け、最近合計距離が5,000km超えました。なので今回は購入の経緯、次回はインプレの方をさせていただきます!

SHIMANO WH8170 C50

ULTEGRA

両輪セット
定価:¥228,617 (税込)のところ
10%OFF ¥205,755(税込)


なぜアルテグラホイールを?なぜ50mmハイト?

ULTEGRA C50

世の中にたくさんのカーボンホイールが存在する中選択するにあたって重視したポイントは
1.クリンチャー運用が容易なこと
2.リムハイトが40mm以上であること
3.価格が20万円以下であること
この3つを重視して選びました!
それぞれの重視ポイントを解説していきます。

1.クリンチャー運用が容易なこと

昨今チューブレス対応のホイールが増え、チューブレスタイヤをお使いの方が増えてきています。
私はそんな中あえてクリンチャー運用をしています。理由はライド中にパンクしてしまった場合、容易に修理ができるからです。チューブレスタイヤは基本的にシーラントを入れて運用することになりますが、パンク修理のときにシーラントが原因でチューブを入れる時にベタついたり、タイヤのビードが比較的硬いことから作業に慣れてないと時間がかかってしまいます。逆にクリンチャータイヤのパンク修理はこれまで何度も行っており、作業にも慣れているためクリンチャー運用をしています。フックレス対応のクリンチャータイヤは種類が少ないので、リムにフックがあるホイールのほうが運用しやすいです。なので私はフックがあるホイールを選びました。

2.リムハイトが40mm以上であること

購入前に所有していたホイールは30mmハイトの「P&P COMPONENTS BOREAS」、「Vision team30」とどちらも30mmハイトのホイールでした。もちろん同じようなリムハイトのホイールを試すのも良いのですが、どうせならもう少しリムハイトが高いホイールを使ってサイクリングしたいと思っておりました。アルテグラホイールだと36mm、50mm、60mmがラインナップとしてあるのですが、36mmは持っているホイールとリムハイト的にキャラが被る、60mmはリムハイトが高くヒルクライム時に重く感じてしまう可能性や、横風に煽られてしまう可能性があるということで、中間の50mmハイトを選択しました。

3.値段が約20万円であること

ホイールはエントリーモデルからハイエンドモデルまで幅広くラインナップされています。
その中で私はカーボンホイールで予算が約20万円で探していました。理由としては、使用している完成車の値段が約40万円で、ホイールは完成車価格の半分の値段が相場であるためです。これまで上げた条件と値段から今回ULTEGRA C50を選択しました。

今回は私がホイールを購入した際のホイールの選び方についてまとめさせていただきました。
ホイールの選び方に正解はありませんので、選び方の1つとして参考にしていただければと思います。
次回はホイールインプレッションをまとめさせていただきます!

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