【FINISHLINE】状況に合わせて使い分けるのが吉。粘度の異なる2種のルブ『ウェット＆ドライバイクルブリカント』
by: フジグラン広島

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回はルブより粘度の異なる2種のアイテムです。

【FINISHLINE】『ウェット＆ドライバイクルブリカント』

ウェット60mlボトル

価格：1,210円（税込）

ウェット120mlボトル

価格：1,870円（税込）

ドライ60mlボトル

価格：1210円（税込）

ドライ120mlボトル

価格：1,870円（税込）

粘度の異なる2種のルブ。

この2種のルブはボトルタイプの容器でベーシックな60mlと2倍の120mlとなります。

2種の違いは油の粘度。

まずウェットはしっとりとした粘度が高いルブ。揮発しにくく水で流れ落ちにくいので長距離の移動や雨の中でのライドに向いています。また、撥水性が高いので錆予防もバッチリ。半面、粘度の高さから泥や金属の削れカスといったゴミがまとまりやすいので定期的に清掃してあげましょう。

ドライはさらさらと粘度が低いので汚れが付着しにくく、清掃しやすい一方で水で流れおちたり揮発しやすいなどウェットと真逆です。

なので2種の特徴を踏まえて状況に合わせて使い分けると良いでしょう。

暖かくなると共に、天候も崩れやすくなっておりますので、今のうちに愛車のメンテナンス用品を揃えておきましょう。

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