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【WINSPACE】果たしてどちらがいいのか?!HYPER LightとMEGAを徹底比較!
by: フジグラン広島

みなさまこんにちは!多分このブログが年内最後になったスタッフの渡邊です。今年1年携わった方々お世話になりました!!

今回はWINSPACEの試乗会に合わせて、フレームのインプレは他のスタッフにまかせてLUNホイールの紹介をしていきます。
試乗会という絶好の機会だったので、ただ乗るだけではなく 2つのホイールを徹底的に比較 してみました!

今回比較するのは、

  • LUN 最上位グレード「MEGA」

  • エアロと軽さを高次元で両立した「HYPER Light」

この2モデルです。

どちらもLUNの中では最高峰クラスに位置するホイールということもあり、「実際に乗ると何がどう違うのか?」をしっかり体感してきました。


LUN MEGAとは?

MEGAはLUNの最上位グレードに位置するホイール。
最大の特徴は、スポークが結線されている構造をはじめ、設計や作りのすべてにおいて妥協がない点です。

剛性・反応性・安定感といった「速さに直結する要素」を徹底的に突き詰めた、まさにフラッグシップモデルといえるホイールです。今回は45mmハイトのD45で試してきました!

スペックはこんな感じ↓

※メーカーHPより

価格:¥368,000(税込)


LUN HYPER Lightとは?

一方のHYPER Lightは、エアロ性能と軽さを両立させたモデル。

  • フロント:46mm

  • リア:55mm

というディープリム設計でありながら、前後で約1250gという驚異的な軽さを実現しています。

見た目はしっかりエアロなのに、持つと明らかに軽い。
登りや加速でのアドバンテージが期待できるホイールです。

スペック

リムハイト:フロント46mm/リア55mm 
リム幅:内幅23.4mm/外幅31mm
スポーク:カーボンスポーク
スポーク数:21PCS
ベアリング:セラミック&スチール
フリーハブ:チタン面ラチェット
フリーボディ:シマノ、XDR
ブレーキタイプ、センターロックフィットタイヤ:クリンチャー、チューブレスレディ推奨
タイヤサイズ:25-30c
重量:1250g

価格:¥278,000(税込)


今回の比較ポイント

今回は、以下の5つのポイントを評価基準として10段階評価で比較しました。

  1. 加速性能

  2. 巡航性能

  3. 登坂性能

  4. 剛性感

  5. 扱いやすさ(乗り心地)

フレームはSLC3でコンポはスラムのフォース、タイヤはIRC ASPITE PROのチューブレスで揃えます。もちろんなのですが渡邊の主観インプレになりますので!ってことでいつもどーり比治山に登って来たよ〜〜


まずはMEGAから

 

  1. 加速性能 ☆☆☆☆☆☆☆☆(8/10)

  2. 巡航性能 ☆☆☆☆☆☆☆ (7/10)

  3. 登坂性能 ☆☆☆☆☆☆☆ (7/10)

  4. 剛性感  ☆☆☆☆☆☆☆ (7/10)

  5. 扱いやすさ(乗り心地)☆☆☆☆☆☆☆☆☆ (9/10) 

  総合得点 (38/50)

全体の印象としては、ガチガチのレーシングホイールを想像していたのですが、実際に使ってみると意外と扱いやすいバランスのとれたホイールでした。ピーキーな硬さではなく、踏み込んだ力をしっかりと推進力に変えて前へ進もうとする剛性感があります。

もちろん柔らかいホイールというわけではありませんが、必要以上に硬くて脚が早く疲れてしまう、という印象も受けませんでした。レース向けの性能を持ちながらも、扱いづらさを感じにくい点は好印象です。

また、地面への喰いつき感はHYPER Lightと比べて明確に強く感じました。コーナーでの安定感や立ち上がりの加速、トルクをかけた際の反応は、リムハイトの違いも影響しているとは思いますが、この辺りはMEGAの方が優れている様に感じましたね。


そしてHYPER Light

  1. 加速性能 ☆☆☆☆☆☆☆(7/10)

  2. 巡航性能 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆(10/10)

  3. 登坂性能 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9/10)

  4. 剛性感  ☆☆☆☆☆☆☆☆☆(9/10)

  5. 扱いやすさ(乗り心地)☆☆☆☆☆☆(6/10)   

総合得点 (41/50)

全体の評価としては、MEGAと比べてリムハイトが高いため、加速時に若干のもっさり感は否めません。しかし、このホイールはまさに「レーシングホイール」と呼ぶにふさわしい仕上がりだと感じました。

重量は1250gと、このリムハイトからは考えられないほどの軽さを実現しています。平坦では高いリムハイトの恩恵をしっかりと感じられ、50km/hまでの加速や40km/h前後での巡航も非常に楽にこなせます。

登りに関しても、圧倒的な軽さのおかげでリズムを崩すことなく楽に登ることができました。個人的には、カーボンスポークを採用した超軽量ホイールでは剛性不足を感じることがあるのですが、このホイールは剛性もしっかり確保されており、その点も好印象です。

ここまで重量と剛性のバランスが高いレベルで取れているホイールは、他にはなかなか無いのではないかと思います。

一方で、扱いやすさという点ではMEGAよりやや評価が下がります。その理由としては、リムハイトが高いことに加え、前後でリムハイトが異なる点、そして全体的に硬めの乗り味であることが挙げられます。

自分が江田島に行った時のインプレ↓

【スタッフインプレ】ディープリムなのに超軽量!話題のホイールを約70kmほど試してきました!

超ヒルクライムコースも過去に行ってますのでこれも参考程度に見て頂ければ幸いです。↓

【スタッフインプレ】ようやく完成しました!新たな愛車のシェイクダウンしてきました!(イベントの感想)パート1


総評!!

言い切るのであれば、個人的にはHYPER Lightが最もおすすめです。
実際にメーカーの方も「LÚNのフラッグシップモデルはHYPER Lightになりつつある」と話しており、その評価の高さは明確だと感じます。さらに、MEGAよりも高い性能を持ちながら価格が抑えられている点も、大きな魅力のひとつです。

一方で、ロングライドや日常的なライドをメインに考えるのであれば、扱いやすく脚が疲れにくいMEGAを選ぶのも十分に正解だと思います。絶対的な速さよりも快適性や安定感を重視するライダーには、MEGAのバランスの良さが光ります。

あくまで自分自身の評価基準にはなってしまいますが、ホイール選びの参考にしていただければ幸いです。

なお、1月4日までWINSPACEのSLC5およびT1550の試乗が可能です。
また、LÚNのホイールも特価にて限定3本でご案内しておりますので、ぜひこの機会にお試しください。
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。

よいお年をお迎えください。

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