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【スタッフインプレ】「エアロ=硬い」はもう古い?TIME SCYLON を正直にインプレッション
by: フジグラン広島

ハイエンドエアロロードというと、「とにかく硬い」「脚がないと踏み切れない」というイメージを持つ方も多いのではないでしょうか。今回試乗したTIMEのフラッグシップエアロロード「SCYLON 」は、そんな固定観念を良い意味で裏切ってくれる一台でした。結論から言えば、“速いのに扱いやすい”。そして“エアロなのに乗り心地が良い”。そんな印象が強く残るバイクです!

TIME SCYLON GEN2

フレームセット価格:¥792,000-inTax
カラー:ブリリアントパープル
ホイール:VISION METRON 45 RS
コンポーネント:SHIMANO DURA-ACE R9270

インプレッション

エアロなのに乗りやすい

まず最初に感じたのは、ハイエンドエアロモデルとは思えないほどの乗り心地の良さです。ペダルを踏み込んだ瞬間の反応は非常にシャープで、明らかにレーシングバイクであることは間違いありません。しかし、一般的なエアロロードにありがちな「突き上げるような硬さ」はほとんど感じませんでした。路面からの微振動がうまくいなされていて、長時間乗っても脚や身体への負担が少なそうだと感じます。

この“嫌な硬さがない”という感覚は、TIMEらしいフレーム作りの良さが大きく影響しているのではないでしょうか。剛性はしっかり高いのに、必要以上にライダーへ衝撃を伝えない。いわゆる「よく進むのに疲れにくい」乗り味に仕上がっています。エアロバイクでここまで快適性を感じられるのは正直驚きでした!

スペック以上の軽さ

次に印象的だったのが、重量以上に軽く感じる走りです。今回の試乗車はペダル込みの完成車重量で約7.6kg。最近の超軽量クライミングバイクと比べると、数字だけ見れば特別軽いわけではありません。しかし実際に走り出してみると、その数値を疑いたくなるほど軽快です。

踏み出しの一漕ぎ目からスッと前に出てくれる感覚があり、「これ本当に7kg台中盤?」と感じるほど。むしろ体感的には7kgを下回っているのではないかと思ってしまうレベルです!フレーム剛性と推進力のバランスが非常に良く、踏んだ力がロスなく前進エネルギーに変わっていることがよく分かります。特に加速時の反応は非常に鋭く、エアロロードにありがちな“もっさり感”は一切ありませんでした。

高速域で輝く伸び

そしてSCYLON の真骨頂だと感じたのが、高速域での伸びです。時速30km/hを超えたあたりからバイクのキャラクターが一段変わり、スピードを維持するのがとても楽になります。脚を止めたくなくなるような感覚で、気が付くと巡航速度が自然と上がっている、そんな印象でした。

特に感じたのは、速度が乗ってからの安定感と加速の持続力です。踏み込むたびに速度がスッと伸びていき、空気を切り裂くように前へ進んでいく感覚があります。エアロフレームらしい直進安定性も高く、高速巡航時でも不安感はまったくありません。平坦路や緩やかな下りでは、このバイクの性能を存分に楽しめるはずです!

広島店在庫してます!

TIME SCYLON は完成車だけでなく、フレームから組み上げる“バラ完”もおすすめです!コンポーネントやホイールを自分好みに選べるだけでなく、内容によってはお得に組み上げることも可能です。理想の一台を作りたい方には特に魅力的な選択肢ではないでしょうか。現在広島店に在庫がありますので、気になる方はぜひスタッフまでご相談ください!

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