【FINISH LINE】サラサラドライにしっとりウェット。クレバーに使い分けるのが吉『DRY&WET BIKE LUBRICANT』
by: フジグラン広島

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回は好みが分かれる?自転車のチェーン油からコチラの2種をご案内です。お値段もお手頃なので初心者の方も手に取りやすい一品です。

【FINISH LINE】『DRY&WET BIKE LUBRICANT』

価格：60ml・880円（税込）

120ml・1,375円（税込）

今回の『 BIKE LUBRICANT』には油の質により「さらり」としたドライと「しっとり」したウエットの2種類が存在します。

どちらにも長所と短所がありますがそれを把握してあげれば問題無いです。まずドライですがこちらはさらりと粘度が低くなっており金属の削りカスのようなゴミや汚れを巻き込みにくいのが特徴。

また水に流れやすいので清掃する際の手間も少ないのもポイントです。なるだけパフォーマンスを落としたくない人にオススメなのですが、デメリットとして揮発しやすいのでロングライドに向かないのが難点です。

ウェットは油の粘度が高いので揮発し難く長時間にわたってキープできる特徴です。

ロングライドを楽しみたい人にはコチラのウェットが向いております。一方で粘度が高いためゴミや汚れを巻き込む事でのパフォーマンスの低下や清掃の際に「チェーンクリーナー」など溶剤が必要になるという難点も。

とは言え、お手軽価格なので「初めての一品」として手に取りやすいのも事実。それぞれの特徴を把握し使い分けてあげましょう♪併せてこちらもゲットしておくと油汚れがしっかりと落とせるのでオススメです。

【FINISH LINE】『ECOTECH BIKE CHAIN DEGREASER』

価格：2,970円（税込）

大豆由来の溶剤となっております。

そのため樹脂などパーツに対する攻撃性もないので安心して使える一品になっていますよ。

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