ちゃんと空気入れてる？基本のキ！改めてポンプの重要性を確認しよう！
by: フジグラン広島

みなさんこんにちは。
ワイズロード広島店スタッフのシマムラです。
今回は4月から新生活で自転車通勤・通学を始める人にオススメしたいアイテム。一家に一台あると安心度が大幅アップするフロアポンプからコチラです。

【PRO】『フロアポンプツーリング』

価格：4,290円（税込）

英式・仏式・米式丸に対応

通勤・通学は勿論、街乗りやツーリングなど色々な場面で活躍する自転車。便利な自転車が最高のパフォーマンスを発揮するにはメンテナンスが必要になります。タイヤチューブへの空気注入＝「ポンピング」はそうしたメンテナンスの一環。概ね1週間から10日に一遍注入してあげればOKです。

『フロアポンプツーリング』では自転車に用いられるバルブの種類、仏式・米式に応じ金口部分の2つの穴を使い分けで対応。上の穴が米式、下が仏式に対応です。

また、アタッチメントに「トンボ口」が付属。

これを利用すればシティサイクルなどに見られる英式バルブにも対応可能です。

メーターも完備

ポンピングの際、肝心なのが注入する空気の量です。量が多すぎると空気を入れすぎた風船のように中のチューブがバースト（破裂）してしまいます。一方、少なすぎた場合もフニャフニャと走行が安定せず危険です。場合によってはリム打ちパンク（チューブがホイールのリムに打ち付けられ発生するパンクの一種）が起きるリスクが高くなる等空気の量には注意が必要です。そんな時役立つのがこのメーター。