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【MARINBIKES】速さより自由を求めるみんなに乗ってもらいたいアメリカンなバイク。MUIRWOODS 27.5
by: ハシモト

自転車はスポーツに使うもの、そして生活の一部として使うもの。

二つの要素があると思う。

MUIRWOODS 27.5に初めてまたがった瞬間思った。

これ一番使うな

速さを追求するバイクではなく
スペックでマウントを取るタイプでもない。でも走り出すと、不思議と肩の力が抜ける。なじむ。
アメリカは西海岸の息吹を感じる。

 

まずは乗ってみた【Just roll and enjoy】

落ち葉が似合う。

27.5インチホイールと寝たヘッド角によってホイールベース(全長)が長く安定した走り。

ハーレーに乗っているような安定感を感じる。ハーレーには乗ったことはないがそういう気分。
クロモリフレームのしなやかさ、街乗りにしては極太な2.35幅のセミスリックタイヤが段差やオフロードにも導いてくれる。


速く走ろうとしなくてもいい、でもアグレッシブに攻めてもいい…そんな両極端な気持ちが芽生える。

コーナリングのフィーリングはクロスバイクにはない安定感を生んでいる。
絶対こけない…そんな安心感もある。
速さではなく、自転車を乗る楽しさを追求したバイクだと思う。

 

美しさと日常と[Quiet, tough, and honest]


細身のスチールフレーム、極太タイヤ。タイヤのカラーもブラウンサイドを採用している。
さりげなくトップチューブには剛性強化のバテッドも入っている。

シートステーは驚くほど細い、美しい。

でも美しいが生活感も感じる親しみやすさもある。

カフェの前、コンビニ、ガレージ、キャンプ、ラーメン屋。
どこのシチュエーションでも違和感がない。
言い方は良くないかもしれないが、ボロくなってもそれが全て味になりそう。
むしろそれがストーリーになる。

もちろんメンテはしよう!


さぁここからがストーリーの始まりさ[This is where the fun starts]

 

MUIRWOODS 27.5は、完成車だけど完成していない
むしろここからが本番さ。

フェンダー?もちろんOK

キャリア?ダボも沢山あるから前も後ろも余裕

太めタイヤ?まだいけるいや細くしても面白い

ハンドルをドロップハンドルにしてグラベル!?やってみようじゃないか!

フロントフォークにサスペンションフォークに交換?最高のMTBに!

通勤仕様にもできるし、
週末はそのままツーリングやバイクパッキングにも使える。

更にトレイル用MTBにも!

ライフスタイルに合わせて一緒にMUIRWOODSを育てていく楽しさがこのバイクにはきっとある。

 

みんなMUIRWOODS !【It just makes sense]

トレンドに左右されない。むしろ自分のトレンドを表現する。
走れば走るほど想像力が高まる。

乗れば楽しい、笑顔になる。

自転車欲しいななんて考えているそこのあなた!

自転車で何ができるか、それを考えるのはMUIRWOODSを手に入れてからにしてみては?

Just ride it.
考えるのは、そのあとでいい。

 

MARIN MUIRWOODS 27.5

 

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