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【スタッフインプレ】カーボンスポーク不使用でこの軽さ!ゴールドラベル50の実力 『SMITH Ceralight セラライト』
by: フジグラン広島

自転車パーツブランド「SMITH」のホイール、Ceralight(セラライト)ゴールドラベル 50mmハイトを試乗してきましたので、インプレッションをどうぞ!

SMITH Ceralight gold label

価格:396,000円(税込)
前後重量:1180g

カーボンスポーク不使用で超軽量

特筆すべきは、カーボンスポークを使用せず従来型スポークでこの重量を実現している点です。近年の超軽量ホイールはカーボンスポーク採用が主流になりつつありますが、それに頼らずここまで軽く仕上げているのは驚異的で、扱いやすさやメンテナンス性という面でも大きなアドバンテージと言えるでしょう。50mmというミドル~ディープ寄りのリムハイトながら前後セットで1180gという超軽量クラス。「本当に50mm?」と疑いたくなるカタログスペックですが、実物を手に取ればその軽さはすぐに体感できます。リムやハブ周りには大胆な肉抜きが施され、軽量化への強いこだわりが随所に感じられる一方で、外観は決して華奢すぎる印象はなく、全体としてしっかりと作り込まれている点も大きな魅力です。

インプレッション

実際に走り出してまず感じたのは、踏み出しの軽さ。ひと漕ぎ目からスッと前に出る感覚は、まさに軽量ホイールのそれです。ヒルクライム向けのローハイトホイールに近い反応性があり、ダンシングでもバイクの振りが非常に軽快。重量の恩恵を強く感じます。

しかし面白いのは、これだけ軽いのに横風に過度になびかれるような不安感が少ないこと。50mmハイトらしい空力的な安定感も持ち合わせており、平坦路ではスピードの伸びが良好です。30~40km/h域では明らかに巡航が楽で、「軽さ」と「エアロ」のバランスが非常に高次元でまとまっています。

一方で、50km/hを超えるような高速域、特に下り坂では少し印象が変わります。絶対的な慣性という意味では、もう少し重量のあるディープホイールの方が“伸び続ける感覚”は強いかもしれません。このセラライトは軽さゆえに加速は鋭いものの、超高速域での重戦車のような惰性の伸びとは少し方向性が異なります。ただ、それは明確なキャラクターの違いであり、決してネガティブではありません!

総合的に見ると、このホイールは“エアロ寄りヒルクライムホイール”という独自の立ち位置です。純粋な山岳決戦用ローハイトを除けば、50mmクラスでこの重量に匹敵するモデルはほとんど思い当たりません。カーボンスポークを使わないヒルクライム系ホイールとしては、正直右に出るものはないと言っても過言ではないでしょう!


限定5セットのみ

SMITH ゴールドラベルは初回生産分が5セットのみ
この5セットが完売した後は、追加生産分でのご案内となります。
いち早く手に入れたい方は、ぜひお早めにご検討ください。

↓シルバーラベルのインプレはこちら

【スタッフインプレ】軽いのにヨレない。CeraLight Silver Label 30mm徹底試乗記

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