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【GARMIN】旅の記録をGPSサイコンで残そう!
by: 小西真人

 

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GPSと聞くと一般的には「ナビゲーション」をイメージしますが。

 

 

 

自転車用のGPSサイクルコンピュータは、そんなナビ機能にプラスして

「位置情報=走った記録を残せる」というところがポイントだったり。

 

 

 

 

 

 

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〇GARMIN  EDGE 520J SET   ¥49,800-+TAX

 

 

 

GPSサイコンの老舗「ガーミン」の中でも、特に機能と価格のバランスに

優れたモデルがこの「520」。

 

 

 

上位モデルの1030や820はルートを示すナビ機能付きですがちょっとお高い。

 

520のナビ機能は簡易版なので、カーナビ的な常時ルート案内をするような

使い方には向いていませんが、ログを取るならこれで十分。

 

 

後々の拡張性の高さもかなりのもので、自転車関連の電気・電装系アイテムの

ほとんどにこれ1台で対応できるのでは。

 

 

 

 

 

 

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セットの内容はこんな感じ。

 

 

右の四角いカタチのものが心拍計。

左上がケイデンスセンサー、左下がスピードセンサー。

 

ガーミン本体で気温や高度が測れるので、これにパワーメーターを追加すれば

走行時のデータがあらかた測れる計算になります。

 

 

 

 

 

 

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スピードセンサーはハブ軸に、ケイデンスセンサーはクランクに取り付けます。

 

 

取り付けはゴムバンドで巻き付けるだけなので、複数台での使い分けなんかも

簡単にできるのも〇。

 

 

どちらも加速度センサーが内蔵されていて、それ自体の動き具合から速度や

ケイデンスが測れるようになっているので、磁力を使うセンサーでよくある

マグネットの取り付けも不要になっています。

 

 

 

 

 

さらに「ガーミンコネクト」というアプリに連動させると。

 

 

 

 

 

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こんな感じで走ったデータを後から振り返ることもできます。

 

 

通勤などで同じルートを走るなら、速い・遅いの変化の把握もできますし

パーツ交換の効果なんかも数値で見ることもできます。

 

ロングライドやライドイベント・レース等に使えば、時間や距離や高度、

心拍データやラップタイムなども後から丸わかりに。

 

 

 

 

一般的なサイクルコンピュータのような「今の走行データ」だけでなく

履歴として後からライド情報が確認ができるGPSサイコン。

 

 

GW期間のライドイベントのお供にいかがでしょう。

 

 

 

 

 

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