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【Cannondale】2020年ニューモデル!12から13へ「アルミの神」が大きく進化!
by: 小西真人

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先日入荷した新型の「Super Six EVO」に引き続き

 

 

キャノンデールの神髄ともいえるアルミフレームのフラッグシップモデル

「CAAD13」も到着しました!!

 

 

 

 

 

 

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〇CANNONDALE  CAAD13  DISC  105  ¥210,000-+TAX

 

 

 

新型のエアロフレームデザイン、新型のグラフィックを身にまとった

最新のアルミロードバイクの姿がこちら!

 

 

CAAD10→12への進化はマイナーチェンジに近い印象でしたが

今回はフルモデルチェンジといっていいでしょう。

 

変化の度合いが大きいので最初はちょっと面喰いましたが・・・

目が慣れてくると「かなりカッコいい」ことに気づかされます。

 

 

 

 

 

 

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カムテール形状を取り入れてエアロ性能を高めたダウンチューブ。

ブレード中央部を広げたフロントフォーク。

コンパクトにまとめられたリアバック。

斜臼式の内蔵シートクランプ。

乗り心地の良さにも効くD型形状のシートピラーとシートチューブ。

 

 

と最新の空力トレンドをしっかりフォローしつつも、全体的にスリムに

仕上げられたところが最新のキャノンデールっぽくて〇。

 

 

 

 

 

 

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ディスクブレーキシステムはシマノのR7000系105。

 

軽い操作でしっかり止まると評判の、昨今のディスク人気の立役者。

 

 

前後共に12mmのスルーアクスル化でフレームエンドの剛性がアップ。

ホイールの捻じれが減る分、カッチリしたハンドリングが楽しめそう。

 

 

日常レベルではあまり関係ない話かもしれませんが

 

レースシーンでは重宝するであろう、ホイール交換が素早く行えるという

「スピードリリースシステム」も採用。

 

この辺りにCAAD13の本気さがうかがえます。

 

 

 

 

 

  

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ドライブトレインは軽量・高剛性を実現したオリジナルクランク「Si」

R7000系105という鉄板の組み合わせ。

 

 

インナー36T×ロー30Tのかなりワイドなギア比設定なのもイマドキな感じ。

 

ピュアレーサーとしてだけでなく、オールラウンダーとしての懐の広さも

狙っているように感じられます。

 

 

 

 

 

 

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タイヤサイズは28Cと少々太め。

 

ディスクブレーキのストッピングパワーに負けないグリップ力と考えると

ワイドタイヤが前提となるのでしょうか。

 

太くなった分厚みも増えるので、乗り心地も良好なはず。

 

 

とはいえ、本来の立ち位置はピュアレーサー。

 

CAAD13のキレを楽しみたいのなら、25Cに変えてもいいかもしれません。

 

 

 

 

 

 

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フレームサイズは51。

おおよその適正身長は170cmくらいでしょうか。

 

(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします)

 

 

  

「カーボンキラー=アルミロードバイク最強の座」をさらに盤石なものと

するためにドラスティックな変更を恐れなかったキャノンデールに拍手。

 

 最新・最高・最強のアルミフレームバイクを手に入れるなら今です!

 

 

 

 

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