スポーツサイクル全ジャンルの品揃えと専門スタッフによるサポート
ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/07/20 17:48
ツール初日で遅れたこともあって、弟アダムのアシストに徹するかに見えた
ミッチェルトン・スコットの「サイモン・イエーツ」ですが。
ピレネーに突入した第12ステージでは貫禄の逃げ切りスプリント勝利!!
ちょっと意外でしたが、なんでもコレがツール初勝利なんだとか。
これで3大ツール全てでステージ優勝。
流石、ブエルタ総合優勝者は伊達ではありません。
というわけで。
〇SCOTT 2018 ADDICT 20 105
¥249,000-+TAX → ¥ASK!!
こちらは双子のイエーツ兄弟が乗ってる軽量山岳マシーン「RC」ではなく
エンデュランスジオメトリーを採用した「無印アディクト」。
故あってASK表記ですが・・・
フルカーボンフレームで105コンポでこの価格は間違いなくアリ。
うっすらとUDカーボンが透けて見えるトップチューブ。
持ち上げてみるとバイクの前後が重い印象なので、フレーム自体は結構
軽量なのではと想像できます。
ハンドルやや高めの比較的アップライトなフレーム設計となっているので
カリカリのレースバイクよりも扱いやすいキャラクターというのも〇。
コンポは旧型の5800系105ですが、ガチなレースに使うのでもなければ
これで十分なスペックといっていいでしょう。
ローギアが32Tとかなりワイドな(軽い)ギア比設定になっているので
脚力が不安な初心者の方でも、安心して?激坂にトライできます。
タイヤサイズは28Cとある意味最先端。
ロングライドメインならこのままでもOKですが、ロードバイクの軽快感も
楽しみたいなら25Cの軽いタイヤに交換してあげましょう。
フレームサイズはXSとS。
それぞれ適正身長は165cm・170cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーで計測いたします)
コンポが旧型とは言え、フレームは現行品と同じもの。
価格以上の走りのパフォーマンスを見せる特価の「アディクト20」。
お手頃価格のカーボンロードをお探しの方。
チェックはお早めに!!