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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/10/12 19:21
先日の秋吉台のレースで、個人・チーム共に今シーズンの総合優勝を達成!!
名実共に日本最強のチームとなった「マトリックスパワータグ」。
バイオレーサーのポスターでもおなじみ、佐野淳哉選手が所属するチームの
走りを支えるバイクは、ドイツブランドの「フォーカス」。
(先日のバンクリーグ広島ステージでの大逃げを見せた佐野選手)
海外のレースシーンでは最近ちょっと影が薄いのですが、かつてはAR2Rや
カチューシャにもサポートしていたドイツ有数のスポーツバイクブランド。
モノづくりの良さ、クオリティの高さには特に定評があります。
〇FOCUS IZALCO RACE 105
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新型の「IZALCO MAX」にも通じる、エッジが効いたヘッド周りの造形と
特徴的なワイヤールーティーンは一目見てフォーカスとわかるもの。
空力的には多少不利なのかもしれませんが、なんでもかんでもエアロが正義
というのも面白くないので、この手の個性は大歓迎。
この大ボリューム・高剛性なヘッド周りの構造は、シャープなハンドリング
と安定したブレーキングの両方に効果あり。
大径ダウンチューブはシンプルなラウンド形状で、ねじれやたわみの入力に
対して、素直な反応を見せてくれます。
そこにつながるBBは、かなりボリューム感のある造形。
マイルドなカーボンを使ったミドルグレードバイクとはいえ、ペダリングに
対するレスポンスの良さも忘れてはいません。
ボリュームのあるフロントセクションに対して、リアバックは非常にスリム。
薄く横に潰されたシートステーのしなりで、乗り心地は抜群。
それもそのはず。今でこそ「RACE」としてイザルコシリーズに組み込まれて
いますが、元々はエンデュランスモデルの「CAYO」。
その後継機なだけあって、硬さを抑えたロングライド向けのセッティングは
このモデルにも十分引き継がれています。
優れた振動吸収性の高さを活かして、あえて悪路のクラシックで使うライダー
もいるくらいなんだとか。
コンポーネントはまだまだ現役の5800系105。
変速性能やレスポンスは現行モデル(R7000)に対しても遜色なし。
リアディレイラーがシャドウタイプでない分、変速調整のやりやすさや
後輪の脱着に有利、という面も。
フレームサイズは54。
おおよその適正身長は175cmくらいでしょうか。
(詳細なフィッティングはバイオレーサーにて計測いたします)
剛性特化でも乗り心地特化でもない適度なバランスで、スポーツバイクの
色々な楽しみ方に対応出来る「IZALCO RACE」。
サイクリングがしたい、ロングライドをしてみたい、レースに出てみたい。
そんな 色々なニーズにも、きっちり応えてくれることでしょう。
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