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ワイズロードフジグラン広島店 Y'sRoad hiroshima
2019/11/27 18:24
1954年ミラノ近郊のカンビアーゴに、エルネスト・コルナゴによって創設された
老舗イタリアンバイクブラン「COLNAGO」
競技中の落車事故により、選手生命を若干19歳で絶たれた彼は
フレームビルダーに転身しました
その後の活躍は皆さんもご存じの通り
「すべてはレースを勝つために」という創業者エルネストの信念のもと
常に有力プロチームにバイクを供給し続け
数々の栄光をロードレースの歴史に刻み続けています
現在はイタリア色が色濃く残るUAE チーム・エミレーツが使用しており
今年のブエルタ・ア・エスパーニャで
グランツール初出場ながら、総合3位・新人賞・区間3賞と
目覚ましい活躍をした、21歳の若きエース「タデイ・ポガチャル」を
コルナゴは足元から支えてきました
そんなコルナゴの特徴といえば
カーボンチューブ同士をラグを使って接続するカーボンモラグ工法
現在主流となっているのは
フレーム全体を金型で一気に作り上げていくカーボンモノコック工法ですが
今でもハイエンドフレームのC64は
熟練の職人によって一本一本手作りされその伝統は守り継がれています
本日ご紹介するのは
ミドルグレードのフルカーボンロードバイク
COLNAGO C-RS
2019年モデル
C-RS ULTEGRA
Size: 480
Color: CRJK (BLK/RED) / RJRD (WHT/BLK)
price: ¥320,000+Tax
ですが!
数量限定で
A S K+TAX
イタリアンらしさを感じる
シンプルで飽きの来ないデザインとカラーリング
ラグジュアリーな塗装の仕上げに思わずうっとりすること間違いなしです!
ほどよい剛性でホビーライダー向けな C-RS
ヘッドチューブでやや長めなため
アップライトなポジションをとることができ
ロングライドに最適なコンフォートさのあるフレームです
しかし、さすがはコルナゴ!
エンデュランス系ロードバイクでにあるのにも関わらず
エルネストの信念を体現しているかのような“レーシーさ”を感じることができます!
硬すぎなくて乗りやすいのに踏みごたえのあるフレームです。
コルナゴの特徴とも言える、ジルコ加工されたダウンチューブ
パイプを星形に加工してスリットが入っている特徴的です
この形状にすることで剛性が上がります!
一目見ただけで、コルナゴだとわかる、スタイリッシュなデザインですね!
ケーブルはミドルグレードでは当たり前になった内装式
美しいジルコチューブを魅せるケーブルルーティングになっています
日々の簡単なクリーニングがしやすいですね!
ホイールは前後で約1.9kgのRS010が付属しています
いわゆる鉄下駄と呼ばれているホイールですが
カップアンドコーン方式を採用しているためよく回ります
さらにとても頑丈で、アルミリムなため
扱いに、そこまで神経質になる必要はありません
完成車重量は約8.2kg!!
ホイールを交換するだけで7kg台に到達します!
フレームはカムテール形状でエアロ性が高められています
兄貴分のV2-Rに通じるところがありとてもカッコいいです!
さらに、イタリアンブランドらしく
細部までこだわりぬかれており、フレーム自体の形状も作り込まれています
洗練された色使いにも目が惹かれますね!
ULTEGRA仕様の完成車重量は8.2kgと
超軽量バイクとは言えませんがその走りは軽快で、重さを感じさせません
もっと軽く!走りやすく!を求め始めたらカスタムしていきましょう!
バランスが良いため、自転車を操りやすく走る楽しさを教えてくれます!
これからロードバイクを始めようとしている方や
カーボンロードに乗り換え検討中の方にも
ピッタリなバイクです!
まずが芸術品のように美しいイタリアンバイク見に来てください。
皆様のご来店心よりお待ちしております。
<今週の目玉情報>
ワイズロード伝家の宝刀 サイズフィッティングサービス BioRacerSTD 絶賛稼動中!
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