街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2019/05/21 13:45
池袋本館のペテイです。
好評の「ブロンプトンでお出かけ」シリーズです。
私はまだブロンプトンオーナーではないのですが、試乗車のS2Lを借りて、地元をポタリングしてみました。因みに池袋近辺が地元です。
池袋本館から1分程のところに、何とも気になるイベントカフェが!!( ゚д゚)
幽☆遊☆白書は私のバイブルの1つなのです。
池袋の隣の大塚駅付近では高い所に登らずともスカイツリーが見える橋が架かりますが、この写真だとさすがに小さく見えますね。肉眼ではもう少し大きく見えます。
ところ変わって、今度は公園ですが、ブロンプトンと比べて大きな物体がありますがこれは……
こちらはSLの車輪のようです。ブロンプトンの16インチタイヤがより小さく見えますね。公園にあるのに、遊具としての機能は無いと思われます。
遊具としてはこちらの方が面白そうです。先程の車輪はこの車両の一番前の車輪です。
ブロンプトンでの移動はゆっくりと走っても気持ちよい車体設計や、アップライトなライディングポジションにより視界が広くなるといった事が、街乗りに適している理由の一つなのでしょう。
高速走行、前傾姿勢だと、どうしても視界が狭くなりがちですが、ブロンプトンなら同じ道を走っても見える景色が違うのです。
ブロンプトンは折りたたみ自転車としては高速走行も可能なポテンシャルがありますが、ゆっくり走っても自転車は楽しいと認識させてくれる乗り物です。
完成された折りたたみ機構が注目されがちですが、単なる移動手段ではなく、「移動を楽しむ」といった事に価値を見いだせる方にこそピッタリの自転車だと思います。