【自宅でカスタム！】ハンドル周りの配線をすっきり！！ちょっとしたカスタムつぶやき
by: 村中

※今回行ったカスタムは自己責任で行いました。

また、ワイズロード池袋本館ではこのような作業は行っておりません。

ご了承くださいませ。

こんにちは

ワイズロード池袋本館の村中です。

今回紹介するカスタムはハンドル周りになります！

自転車に乗っているときに一番目が行くのはハンドル周りではないでしょうか。

ハンドル周りがスッキリするだけで気分も上がるかと思います。

今回使用したものはこちら⇓

日泉のブレーキワイヤーを使用しました。

配線をまとめるように熱収縮チューブ、結束バンドを使用しました。

よくケーブル類をまとめるのにビニールテープを使用する場合がありますが、

個人的にはワイヤーがべとべとになったり、夏の暑さではがれ、見た目が悪くなる可能性があると個人的には思います。

そのためあまり使用したくないです。

今回使用した熱収縮チューブは収縮開始温度が約90℃のため夏の猛暑にも耐えられます。

仕上がりはこちら↓↓

配線全てを覆っても大丈夫ですが、輪行の際などにエレクトリカルケーブルを抜く可能性があるので

全て覆わず抜く場所のみ覆っていません。

海外のプロ選手のリムブレーキモデルの車体を見るときれいに配線されています。

リアのブレーキケーブルとDi2のエレクトリカルケーブルをまとめて一本に綺麗にまとめています。

先日閉幕したツールドフランスで選手のバイクをよく見るとハンドルフル内装もしくは

きれいに配線がまとめられた状態でした。

それを目指し今回カスタムしてみました。

見た目以外にも傷をつけにくい素材なのでネジネジを付ける必要が無くなります。

また、温めるためフレームの塗装などに影響がある可能性がございます。

なお、こちらの作業に関しましては自己責任にて行った作業になります。

当店での作業は行うことが出来ません。

その代わりとしてシマノから出ている

こちらを使っていただくとブレーキケーブルとDI2のエレクトリカルケーブルを

まとめることが出来るのでハンドル周りがスッキリします！

クリップを使って配線をきれいにしてみてはいかがでしょうか。

こちらのケーブルクリップはDi2のエレクトリカルケーブルのみ対応です。

機械式ではご利用いただけませんのでご注意ください。

ワイズロード池袋本館

03-5992-4070