【池袋本館×TREK】オールラウンドモデル「EMONDA」の特徴・インプレ！！
by: 松葉祐樹

こんにちは。池袋本館のマツビーこと松葉です。

今回は私が乗っているトレックのエモンダの良さを
読者の皆様に伝えていくブログになります！！

 ド貧脚ながらインプレしたいと思います！！

TREK EMONDA SL7 DISC 

僕が乗っているロードバイクです！
（暗い時間帯の写真で申し訳ないです・・・）

純正からカスタムしたパーツを紹介します。

RT-MT900

F160mm/R140mm　　販売価格8,467円(税込)

標準ですとULTEGRAグレードのディスクローターが装備
されていましたが、良く走りに行くコースが強風が多いので
放熱フィンなしのものにしたくて交換しました。

横風耐性が付いて、ブレーキング後の音鳴りもすぐ落ち着く
ようになりました。

CONTINENTAL GP 5000　クリンチャー

タイヤは安定の高性能タイヤGP5000。

グリップ力が標準のものとは段違いです！！

 fizik(フィジーク) TEMPO マイクロテックス クラシック

　ブラック・2mm厚　販売価格2,200円(税込)

写真のバーテープ(リザードスキンズ・2.5mm/オレンジ)
が汚れちゃいましてコチラに変えております。

主に走っている子サイクリングコース

私が良く走っているコースは

霞ヶ浦や筑波山方面の「つくば・霞ヶ浦リンリンロード」
や不動峠をよく走っていますので、平坦やヒルクライム
まったりロングライドのインプレをしたいと思います！！

EMONDA　インプレ！　平坦ver

平坦では2021年モデルからエアロ造形を取り入れており
平坦でもエアロロードみたいに進んでくれます。
SL7は比較的柔らかい「OCLV 500」カーボンを採用して
いますので嫌な硬さは感じません。
かといって柔らかすぎて力が逃げる感覚は無いです。

競技志向の方やスプリンター脚質の方なんかは
物足りなく感じるかもしれませんがほとんどの場合は
良き愛車になると思います。

EMONDA　インプレ！　ヒルクライムver

ヒルクライム大っ嫌いな人間ですがインプレします。
ヒルクライムの上り方はいろいろあると思いますが
私は高ケイデンスを維持しながらシッティングで
登っていくスタイルです。
個人の感想としてはこのペダリングは合っていると思います。

気持ち重めのギアで登っていくペダリングは
出来なくはないかな？といった感触でした。

EMONDA　インプレ！　ロングライドver

ロングライドと言っても200kmオーバー
の走行はまだしていないので150kmくらいの
ライドでのインプレになります。

結論から言うと全然できいます。
疲れやすいとか踏みすぎて足の筋肉が悲鳴を上げる
なんてことはないです。
強いて挙げるならサドルが柔らかくて骨盤が安定しなく
腰が痛くなる場合があります。
私の場合はポジションを調整して痛みが治まりました。

総評は・・・

マルチな使い方が出来るロードバイクです。
この一台で週末サイクリングからレースに出ちゃう
なんてことも出来るロードバイクです！！

当店も在庫が何点かございます！！

気になられましたら、是非池袋本館まで！！

Y’sRoad 池袋本館
03-5992-4070

TREK ( トレック ) ロードバイク EMONDA ( エモンダ ) SL 5 DISC クイック シルバー ブラッシュド クローム 52

購入はこちら

TREK ( トレック ) ロードバイク 試乗車 EMONDA( エモンダ) SL 6 DISC グレー 50(適正身長160-167cm前後)

購入はこちら

TREK ( トレック ) ロードバイク EMONDA ( エモンダ ) SL 6 DISC PRO トレック ブラック ラジオアクティブ レッド 54

購入はこちら