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【Cannondale】Hi-Mod顔負けのピュアレーシングロードバイク!
by: 金城春希

こんにちは!
”孤高のソロライダー”こと金城です。

ロードバイク紹介のお時間です。

店舗在庫1台のみ。メーカー在庫は完売中!
買うなら今しかない!!
[Normal-mod]仕様のSuper Six EVO Carbon Disc 105
[Hi-Mod]仕様の違いは剛性と重量差です。細かく言えば、多くありますが端的に言えば『剛性』『重量』です。
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Super Six EVO Carbon Disc 105

Cannondaleと言えば軽量アルミフレーム『CAADシリーズ』が有名ですが、カーボンフレームも最強です!

①フレーム特徴

軽量エアロチューブBallisTecカーボン
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全体的にカムテール形状を基調とし、軽量性を持たせながらエアロを追及したフレーム。
フロントフォークは特にカムテール形状を意識。後端を切り落とした様な、カーボンフォークです。
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注目ポイントはヘッドチューブ(下部側)との接合付近です。ダウンチューブに流れるように形成された形は、気流を後部へ流す効果を考慮された結果です。

エアロ形状に沿うリア三角形
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一般的に近年のエアロフレームはどこのブランドにおいてもトップチューブからシートステーを接続されるのではなくシートステーの位置がフロントフォークの高さぐらいまで下げられています。Super Six EVOもエアロフレームに寄せた作りになっています。
完全なエアロ形状ではなく、オールラウンダーバイクとして細身のフレームを採用しつつ、最大限エアロを継承しています。
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シートステーを下げることで、路面振動吸収性と空力における前面投影面積の減少につながります。もちろんリア3角が小さいので軽量化にも繋がります。

②タイヤクリアランス

30cまでのタイヤが装着できる拡張性。Super Six EVOはオールラウンダーバイクです。
25c→レースなどバキバキに走るとき!
28c→レースや市街地走行!(欧州のトレンド幅)
30c→エンデュランスや砂利道など!
幅広いシーンをSuper Six EVO1台で走破出来ます。
S__12255254私も今は30cのタイヤを愛車に履かせています。中速度の維持は難しいですが、走行中の安定感が違います。コーナーの安定性もとてもGOOD!

③新旧ロゴ

見た目の話にはなりますが。
従来あったダウンチューブの大きな『Cannondale』ロゴは21年シリーズより廃止され、トップチューブに小さくデザインされています。
ヘッドチューブは従来の『C』のロゴが大きくデザイン。
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製造時期の違いもありますが22年モデルはシンプルな『C』に変更。
ロゴのデザインはかなり好き好みが分かれます。
ちなみに、私は見慣れてしまったので今のデザインが気に入ってます。

④メンテナンス性

スルーアクスルはSpeed Releaseを採用しています。フレームの固定部は貫通穴でなくクイックリリースの様になっています。通常のスルーアクスルも勿論使用可能です。
即座に前後のホイールを脱着可能です。作業効率も上がったりです!

⑤ワイヤー内装

フレーム内装はもちろんですが、『Hi-Mod』に採用されているヘッド周辺のワイヤー内装を継承しています。
細かい構造は違うにしても、ワイヤー(ブレーキホース)の露出が無くなるので空力的にもメリットがあります。
ハンドルバー下部からステム下を流れスペーサーからフレーム内部へ伸びています。
見た目のスッキリ感が違いすね。憧れです!
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シフトワイヤーは露出配線です。
スペーサーの中を通るのなら・・・
お気づきですか?
スペーサーは2つに切り分けられた商品を採用しています。
ハンドル高を変更する時にわざわざブレーキホースを切断しなくても簡単に高さの調節が出来ます。
無駄な作業と出費が無くコスパ良しです。
高品質でカスタム性があります。

⑥コンポーネント

SHIMANO-105(22段変速)
先日、105Di2が発表されましたがワイヤー引きの105も負けていません!
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油圧DISCブレーキ採用
天候に左右されない一定に保たれた高い制動力。
レバーも軽くライド後半の手の疲労を軽減。
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見た目もカッコいい!(☆コレに尽きる!!)

クランクは純正『Cannondale ONE』
SHIMNAO-105を使用するとコストが掛かり、値段を上げざる負えない。そこでメーカー独自でクランクを作ったのが始まりだそうです。
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長年深い関わりがあるブランドFSAと共同開発されたクランクはCannondale車体の顔と言っても良いほどインパクトがあります。
52/36Tオールラウンドロードにピッタリなギア構成です。
直線も登坂も快適かつレーシーに滑走出来ます。

カセットスプロケット
SHIMANO-105品
11-30T(11S)世界中の選手が一番選択しているギア構成です。
中・高速における細かいギア選択と登坂での30Tを使える事で重たいギアを踏まずに登っていけます。
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(*個人差はあるかもしれません)

DISCローター
SHIMANO-105品
前後共に160㎜ローターを採用により高い制動力があります。
140㎜or160㎜ローターがありますが、制動力は全然違います。
『金城の小言』最近、160㎜ローターから140㎜ローターに前後交換しましたが、160㎜の方が制動力が高いのを肌で感じました。140㎜が全く効かないわけではありませんが、効き方に違いがあります。

フレームは電動変速へ変更可能フレームです。
先代Di2アルテグラ/デュラエースやSRAMなどにカスタム可能です。
もちろん、最新12速化されたSHIMANO Di2も可能です。そちらに変更するとセミワイヤレス式なので、ヘッド周りに露出するワイヤーはなくなります。(SRAMも同様です)
電動変速パーツは品薄状態ですが、
新型ULTEGRA-R8100
新型DURA-ACE-R9200
コンポーネントセット在庫ございます。各1点づつのみです。
購入のタイミングでカスタムしちゃいましょう!


 

試乗の感想

以前、乗り比べた事がありますが、どちらも違った良さがございます。
『Hi-Mod』の方が高速領域でフレーム高剛性なので、ダイレクトな加速感とパワーを感じる事ができます。
『Normal-mod』は、剛性感は上位程ではありませんが、充分レースで戦えて純粋にサイクリングを楽しむ事ができると思います。長距離走行しても、『Hi-Mod』よりも疲れにくいと思います。


車体情報

Cannondale
Super Six EVO Disc 105
サイズ:51(165㎝-175㎝)
カラー:Rainbow Trout
Cannondale Super Six EVO Carbon DISC(51){Rainbow Trout}
¥352,000(税込み)
現金購入でメンバースカードへ『6,400pt』付与致します。
店舗にて新規会員登録受付中!!(入会・更新料のかからないポイントカードです。)


 

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期間は長期ですが、ご紹介している在庫はLAST1台です。
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車体価格¥352,000(税込み)24回払いにすると月々【¥14,000】で購入できます。
審査に時間を要するので時間を確保できる日にご来店ください。


LAST1台だけです。次回入荷は当面ございません。
是非、検討ください!

池袋本館 金城

 

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