【池袋本館夏の大感謝祭！】AVANT LAST1台を選ぶのは…あなただぁ！
by: 金城春希

Hello
”孤高のソロライダー”こと金城です。

今回紹介するのは・・・
開催中【池袋本館夏の大感謝祭】対象車から1台とっておきのロードバイクを紹介します。

1 〈　夏の大感謝祭　〉

〈　夏の大感謝祭　〉

期間限定：7月1日～8月31日までの開催です。
内容・詳細に付きましては店舗へ来店又は、お問い合わせ下さい。（TEL：03-5992-4070）
スクリーンショット (1)

〈　ORBEA　〉

『ORBEA』スペイン最大級の自転車メーカーです。1930年より本格的に自転車産業に参戦し名だたるレースで選手と共に勝ち取った功績がございます。
数多くのメーカーは他国に大型工場を所有し大量生産していますが、『ORBEA-AVANT』は自国スペインで生産しています。莫大なコストを惜しまない気合を感じますよね！！

〈　AVANT H40-D　〉

軽量アルミフレームを使用したエンデュランスロードバイクです。
＊車体資料が少なく推測的観点の書き込みが多いかと思いますがご自愛ください。

車体情報
ORBEA　AVANT H40-D
販売価格￥220,000（税込）
サイズ；49（約165cm前後）
カラー：シルバー

カーボンフォーク
カーボン素材ですので振動吸収性に優れ、長距離ライド（エンデュランス）をサポートしてくれます。
他メーカーに比べエアロ特性が非常に垣間見れる作りとなっています。

いかがですか？！
エアロバイクの様に横に広い＆正面からは気流を切り裂くような鋭い先端形状です。
操舵性を置いても、直進性はかなりグレード別で比較しても秀でてくると思ます。
カラーリングはトップチューブとの差し色で、とてもオシャレです。

軽量アルミフレーム
ダウンチューブは一般的と言えばそれまでですが、トップチューブは比較的横に潰れたチューブ形状をしています。流れる様に緩やかな傾斜を描きながらシートステーにに繋がるのは美しい造形美です。
振動吸収性と空力を考慮したフレーム形状なのでしょうか。

シートステーは触ると解かりますが、横に少し長い形状をしています。しなりをより生み出し、快適性を考えているのでしょうか！
1番目に付くのはチェーンステーです。
極太です！

ペダルのパワー（漕ぐパワー）を逃げにくい様に剛性を高くしている様に思えます。
カーボンフレームよりもアルミフレームの方が硬いと言われていますが、どのような効果があるのかとても気になるポイントではあります。

タイヤクリアランス
以前、メーカーにクリアランスについて問い合わせした事があり幅は、【 30c 】まで装着可能のようです。
現状28cタイヤを装着しています。

Vittoria ZAFFIRO（700×28c）
耐パンク性とグリップ力に高い定評のあるタイヤです。
28cはヨーロッパ方面でトレンドタイヤ幅みたいです。（私も最近知りました。）

ワイヤー内装ルーティン
最大級の同グレードとの差別化を図っています。
ハンドル周りはどうしても、アルミフレームロードだとコストの関係上、露出配線が一般的ですがハイエンドバイクさながらの内装式を採用しています。
【　　　見た目はまさに・・・ハイエンドバイク！　　　】
露出するのはバーテープの巻き終わりとステム下側のみです。

コレだけです！！
エントリーロードの革命ですよ！
スペーサー内にワイヤーが通り各パーツまで伸びています。
ハンドル高の変更も従来とは異なり、ワイヤーを全カットしなくてもスペーサーが二股に分かれる様になっているので、ポジション変更やカスタム性がとても高いのが特長です。

書いてて、自分が欲しくなるぐらいです！

前後共にスルーアクスルを採用しています。
クイック式よりも高い剛性があり、フレームとホイールのセンターがズレ難いです。
フルアウター方式です。
メンテナンスは難しくなっていますが、見た目はスッキリしてインナーの劣化を保護できるので、ライダー目線では良い事だらけです。
KMC愛好家意見！
チェーンはKMC製のカラーチェーンを採用、シルバー＆ブラックカラーです。
コスパが良く、世界的な評価も高いチェーンメーカーです。

コンポーネント
【　　　SHIMNAO TIAGRA　　　】

機械式DISCブレーキ仕様（テクトロ製）

ワイヤー引きDISCでも制動力は高いです。レバーの引きは多少抵抗感を感じてしましますが、天候に左右されない制動力があります。
＊カスタムオススメパーツです。思い切って油圧DISCに変更したり、最近注目が集まっている機械式DISCキャリパーに変更してみたり、カスタム性が高いです。