【Cannondale】20万円アンダーでアルミレーシングバイク‼
by: 金城春希

こんにちは！
”孤高のソロライダー”こと金城です。

池袋本館・・・初・・・入荷モデルのご紹介です！

1 【 Cannondale 】【CAAD OPTIMO３】

【 Cannondale 】【CAAD OPTIMO３】

数多くあるブランドの中でもアルミフレームに力を注いでいる数少ないブランドです！
他ブランドにはない、アルミフレームらしからぬ軽さ！高剛性！ハンドリング性！があります。
CAAD13に次ぐエントリーモデルCAAD OPTIMOシリーズです。
アルミの配合量やフレームジオメトリなどいくつか違う箇所はありますが、他のブランドにはない特有の魅力があります。

モデルCAAD OPTIMO３は以前にも入荷・販売はしていましたが、新色が出ました！
カラー名は・・・『　MGO　』マンゴーです。
とても明るいカラーリングとなっています。
CAADシリーズは全体的にカラーリングが明るめの塗装が施されていてとても希少です。（近年は落ち着いた暗いカラーがとても好まれる傾向があるため。）

物流の乱れや製造の速度などイレギュラーな状態が続きコンポーネントなど揃わない時期もありました。この度FULL SORA（２×９段変速）をアッセンブルされ登場です！
街乗り・ロングライド・レースなどサイクリング全般

車体情報

販売価格￥148,500（税込）
カラー：MGO
サイズ：51（適応身長：165～175㎝）
サイズ：54（適応身長：170～180㎝）

在庫リスト

モデル	カラー	サイズ	台数
CAAD OPTIMO3	MGO	51	2
CAAD OPTIMO3	MGO	54	2

在庫は4台。２台づつの入荷となっています！

BIGロゴ

落ち着いた印象にロゴが変更されたCannondaleですがOPTIMPOは大きいロゴがとて相性がいいです！
一見するとBLKロゴのに見えますが良く見てみるとNAVYカラーになっています。
とてもMGOとあってますよね！

　UCI承認フレーム　

20万円アンダー且つエントリーロードバイクでUCI認定を受けているフレームです。（きんじょう調べではブランド別で４メーカーほどでは？！）定かではありませんのでご注意ください！
フレーム強度・細かいレギュレーションの統一を図りフェアな競技を行うためのルールです。

　フレーム製造は上位モデルからの恩恵！　

上位モデルのフレーム形状を基盤とした設計となっています。
単純な〇型チューブではなく、強度や軽さを両立するための形状となっています。
汎用性もあり前後フェンダーが装着可能です。

　カーボンフォーク　

路面の振動を軽減させる効果や高いハンドリング性とダイレクトな操舵性があります。
上位モデル譲りのカムテール形状を基調とした形状です。

　アルミフレーム　

ダウンチューブもカムテールを基調としたD断面をしています。
エアロフレーム特有のリア３角（リアトライアングル）が小さく設定されています。
前面投影面積の削減に繋がりエアロ向上と重量削減と振動吸収性に優れた設計です。
長年のアルミ加工技術もあり溶接部の凹凸がとても綺麗にまとまっています。

　ボトルゲージの台座変更ができるこだわり　

ダウンチューブのボトル台座が３つあります。
よく見ますが、エントリーバイクにも投影しているのは珍しです。
『ボトル１本の時』『ボトル２本の時』の空力を考え、『1本の時』に台座を一番下の位置に取り付けすることでエアロ効果があります。細かい選択ができるのはホントにカーボンバイク譲りです！

　フレーム内装　

リアブレーキワイヤーのみ露出配線（外装式です）
ダウンチューブに内装されたワイヤーは劣化を防ぎ綺麗にまとまっています！

　コンポーネント　
SHIMANO-SORA（full）

クランクセット（50-34T）SORAクランク

街乗りにはとても優位性のあるギアです。レース寄りに寄せるのであれば、セミコンパクトクランクに変えるのがベストかと思います！（脚力の問題なので個人差はあります。）
カセットスプロケット（11ｰ32T）

ギアの振り幅がちょうどいいので平地の加速と坂道の走行を両立できるギア構成となっいます！
　SORAブレーキ 　

社外ブレーキよりも制動力（噛み込む力）がより強くレバーのフィーリングもよりダイレクト感を感じると思います！