【Cannondale】ロードバイク速さよりも快適性を取るなら！
by: 金城春希

こんにちは！
”孤高のソロライダー”こと金城です。

本日は、長距離を快適にライド出来るエンデュランスロードバイクのご紹介です。

ロードバイクを一括りにしても実際モデルは様々で…
　エアロロードバイク！
　　オールラウンダーロードバイク！
　　　エンデュランスロードバイク
　　　　オールロードバイク！
　　　　　グラベルロード！
てな感じで、様々です。
レース用途のバイクであるとか砂利道走行用途などシーンによっての適材適所があります。
ビギナーの方でレースに出場予定はないけど、サイクリングを初めてみたい方が大多数です。
そんな、あなた！
エンデュランスロードバイクがおすすめです！！
エンデュランス・・・長距離ライドに適した快適性・振動吸収性に優れたロードバイク。
アルミフレームの20万円程度の完成車であれば基本エンデュランス設計ですが、特に私がおすすめするのはCannondale

1 【Cannondale-Synapse 2】

【Cannondale-Synapse 2】

軽量アルミフレーム×フルカーボンフォーク

・最高峰の快適性と確実なハンドリング性があります。

汎用性フレーム

通常ロードバイクにはない装備が充実。
・前後共に専用のフルフェンダー（泥除け）を取り付け可能。
・リアキャリアも取り付け可能。

フレーム特性

・長距離走行向きのタイヤクリアランス。タイヤ幅は細過ぎず太過ぎずです。
加速感はそれなりに確保しつつも走行安定感を出す為、浅溝30cのタイヤを採用。
車道の端は障害物が割と多いので太くて損はないと思います。
・トップチューブ・チェーンステーが長く設定する事で、乗車姿勢がUPライドになり前傾姿勢がタイトではなく緩くなります。
・シートチューブとシートポストセッティングにより快適さと振動吸収性に大きく役立っています。

1泊2日の長距離ライドや小旅行など、バイクパッキングやキャリアを付けてパニアバッグを積載したり、ライドとなにも付けずサイクリングロードへ繰り出し風を感じることも両方楽しめるバイクです。
無論、通勤・通学用途にも大活躍間違い無しです。
レースに出場したくなったら公式レースも出場OK【UCI認定フレーム】
まさに、一石二鳥のロードバイク….いやそれ以上の汎用性があると思います。

コンポーネント

SHIMNAO-SORA（MIX）
前2段×9段（-18段変速-）

PROMAX
製機械式DISCブレーキ
レバーの引きは重いですが、天候に左右されない安定した制動力が魅力です。
レバーの引きが重くても後々カスタムor交換時期になった時に変えればGOODです。

ギア構成
直線も登坂も快適に走れると思います。