街乗り文化からスポーツ文化へ!!
ワイズロード池袋本館 Y'sRoad Ikebukuro honkan
[英語対応可]
2022/09/14 10:06
こんにちは、スタッフの安井です。
先日新調したアイウェア、OGK の122PH。
ある程度サイクリングに出かけて使い込んでみたので
今回は使用感とどんな方におススメかご紹介します。
購入した時の前回の記事
目次
販売価格:¥22,000(税込み)
調光レンズのおかげで紫外線量に応じて最適な視界を実現!
その様子をお伝えしてみようとレンズ越しで写真を撮ってみました
↓↓↓
レンズなし↓
私個人の感覚としてはレンズ越しで見ることで
周囲とのコントラストが強調され、
路面状況などの把握のしやすさに繋がっています。
夜間や日中と色々な環境で試してみましたが
一番恩恵を実感できたのが交換の手間が要らないこと!
交換一回一回の手間はなんてことないですが、
それも回数が増えると…
そういった理由で一枚のレンズで済むというのは大きなポイントです。
8/30、しばらく乗れていなかったことや
サイクリングがしたくなったので実走してきました。
ロングライド!という距離でもないですが
河川敷を無理のないペースで慣らしながら走りました。
当日の天候は曇り空に晴れ間と小雨が混ざっている環境、
まさにオールラウンドに使えるモデルの出番!という条件でした。
結果からお伝えしますと、
曇り空でも路面との視認性を高め、
日差しのある時はしっかりと調光が機能し、
多少の雨天なら水滴もはじくという万能さを発揮していました。
使っていて感じた恩恵の一つ目がフレームレスの設計。
これが開けた視界の確保に直結します。
特に赤線で囲った部分ですが、これがポイント!
スポーツ自転車だと前傾姿勢が強調され
視界が上目遣い気味になります。
そういった時でもフレームが邪魔になることなく
視界確保がしやすいのです。
自分自身を撮るのが苦手なので写真はないですが
AERO R-2と合わせて使用していました。
「ヘルメットあってのアイウェア、アイウェアあってのヘルメット」
と前回も言いましたがこれ以上に例える言葉が見つからない位
お互いの相性がいいです。
他社のハイエンドモデルと比較して¥22,000とお求めやすく、
ヘルメットとの相性や視界の確保のしやすさも鑑みて、
「コスパ重視で万能なアイウェアが欲しい人」
にうってつけではないでしょうか!?
実際、¥30,000~を超えてくるものがある中で
この価格でこの使い心地には驚かされています。
以上が今回のインプレになります。
まだまだサイクリングシーズンは続くので
もっともっと使いこんでみて
皆様にもアイウェアの重要性が伝われば嬉しいです。
池袋本館では実際に122の展示・販売もしておりますので
気になる方は池袋本館(03-5992-4070)までどうぞ!