【GIOS】希少なクロモリロード Last1台!!
by: 金城春希

こんにちは。
”孤高のソロライダー”こと金城です。

クロモリフレームがめっきり減りアルミ/カーボンフレームが主流になっている現代。
あえて、ここでクロモリフレームを強く推したいと思います！！

1 GIOS

GIOS

1948年イタリア工業都市トリノ北部、トルミーノ・ジオスによって設立された。歴史あるブランドです。
GIOSの代名詞と言えば、GIOS BLUEの鮮やかなカラーリングが印象深いと思います。
永い栄光の歴史があり、継承されてきたカラーリングであり今後も継承されていくのでしょう。
今回紹介するロードバイクもGIOS BLUEカラーです。

FENICE

クロモリ素材

フレーム/フォーク共に（CR-MO）クロモリ素材を採用しています。

昔ながらの細身フレームはクロモリらしい重量感が存在しますが、精度の高い高級度フレームです。
独特の『パキパキ』した乗り心地を体感できると思います。
フレーム強度は、材質上とても強度があります。なので、今流行りのバイクパッキングもそれなりに出来ちゃいます。

店舗3Fのサンプル（展示車）です。モデルは異なりますが、クロモリとしての存在意義を最大限発揮できる使い方ではないでしょうか？！

デザイン

代名詞であるGIOS BLUE
メーカーロゴとイタリア国旗をあしらったデザインは、とても鮮やかで落ち着いたカラーリングです。
イタリアブランドらしい造形美も持ち合わせています。

コンポーネント

SHIMANO Claris（2×8段変速）

＊キャリパーブレーキのみTEKTRO製です。
ブレーキは購入時に105グレードのキャリパーへ変更することをオススメします。
より、制動力が上がるので！
コストの掛かるクランクセットまでClarisで統一。
ホイールもSHIMNAOホイールです。
コンポーネントとしては、アンダーグレードですが、初心者の方や通勤・通学用途であればかなり満足するポテンシャルがあると思います。
パーツのトータルバランスがとても良いバイクと言えます。